業績トピックス
2022/03/07 15:00
ワットマン
(9927)
2022年3月期、年間1株配当80円を予想。
【業績予想/決算速報】ワットマン<9927>が3月7日に発表した配当予想によると、2022年3月期の年間1株当たり配当は80円になる見通し。
(1)配当の基本方針 当社は2021年5月24日発表「剰余金の配当に関するお知らせ 」の通り「「20.. 全文を読む
(1)配当の基本方針 当社は2021年5月24日発表「剰余金の配当に関するお知らせ 」の通り「「20 円の安定配当に加えて基盤構築の進捗に合わせた増配」を現時点における配当の基本方針とし、基盤構築の進捗は「既存事業 営業利益」の創出状況にて判断しております。 また、増配にあたっては「既存事業 営業利益」の創出状況に加え、「親会社株主に帰属する当期純利益」が低水準(※)の段階では、利益に対する比率(配当性向)ではなく絶対額(配当総額)を基準に保有キャッシュの水準と併せて具体的な配当金額を決定しております。 ※当社は「親会社に帰属する当期純利益」が安定的に500百万円以上獲得の段階で、比率(配当性向)を基準に配当額を決定する予定であり、その際は配当性向40%以上を、当面の目標とする見込みです。(2)配当予想修正の理由 2022年1月末時点における「既存事業 営業利益(単体)」は、速報値レベルではありますが、前年及び新型コロナウイルス感染拡大前の前々年と比較し、同等の水準にあり、順調に推移しております。よって短期資金需要及び増配に伴う配当金増分を勘案の上、1株(株式分割前)当たり20円の増配を提案するものであります。 ※配当の考え方やキャッシュフローアロケーションの方針等の詳細につきましては、2021年11月26日発表「2022年3月期 第2四半期 決算説明会資料」をご参照ください。https://wattmann.co.jp/IR/LIBRARY/202203/202203_setsumei_2Q.pdf| 閉じる