業績トピックス

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　2025年３月期の連結業績における売上高は、前回発表から5,500百万円減少の60,000百万円、営業利益は同700百万円減少の3,300百万円、経常利益は同700百万円減少の3,300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同1,050百万円減少の1,500百万円となる見込みです。　これは当社が保有する投資有価証券の一部の価値が取得価額比で著しく減少したため、投資有価証券評価損を特別損失として計上したことが大きく影響しております。　また住宅業界の市場環境悪化により、売上総利益率の高い建築コンサルティング事業のコンサルティング部門において、主要顧客である地場工務店の財務が悪化し、経営改善への投資意欲低下が続いております。これにより当第３四半期に発売した新商品が販売予定数に達せず、従来のノウハウ販売も減少したことで売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が減少し、期初の業績予想を下回る結果となりました。配当予想について　2025年３月期の期末配当金の予想は期初からの配当予想を据え置き、１株あたり17円で変更ありません。※上記の予想は、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる場合がございます。｜ 閉じる