業績トピックス

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　当社は、従来から中長期的な視点に立って事業収益の拡大と財務体質の強化を図りながら、株主の皆様への安定配当の継続を基本方針としております。また、2024年の創業100周年に向けて、株主の皆様への利益還元策を強化するため、段階的に増配していく「累進配当」を行うこととしております。加えて、創業100周年となる2025年３月期は、中期経営計画ヤマタネ2025プランの最終年度となり、当中期経営計画の財務目標として連結配当性向35％以上を掲げております。　上記の方針及び財務目標を踏まえ、資本効率性の向上を意識した株主還元を実現すべく、期末配当予想について、2024年３月期第３四半期決算発表時（2024年２月２日）の公表内容から８円増配し、１株当たり40円に修正することといたしました。この結果、当事業年度の年間配当金は、既に実施しています中間配当金25円と合わせまして前事業年度より９円増配の１株当たり65円といたします。なお、今期における業績予想に基づく連結配当性向は30.5％となります。　当社は、引き続き株主価値ひいては企業価値の向上を図るべく、収益力の向上及び資本効率性の向上を目指した経営を推進してまいります。｜ 閉じる