業績トピックス
2022/12/15 16:00
ハウスフリーダム
(8996)
2022年12月期連結本決算経常見通し上方修正。25%増益を予想。
【業績予想/決算速報】ハウスフリーダム<8996>が12月15日に発表した業績予想によると、2022年12月期本決算の経常損益は前回予想(480百万円)から上方修正され、25%増益の530百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202112 本 | 12 | 会社実績 | 2022/02/10 | 11,795 | 492 | 424 | 281 | |
202212 本 | 12 | 会社予想 | 2022/12/15 | 12,900 | 640 | 530 | 380 | |
202212 本 | 12 | 従来予想 | 2022/11/10 | 12,900 | 580 | 480 | 300 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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当期の連結業績につきましては、新築戸建分譲事業が当初の計画を下回る見通しとなる一方、不動産仲介事業及び不動産賃貸事業の業績が好調に推移しており、全体としての売上高は、概ね当初計画通りを見込でおります。営業利益及び経常利益につきましては、売上総利益率の高い不動産仲介事業及び不動産賃貸事業の売上高が増加したことを要因として、当初計画を上回る見通しであり、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前述の通り、経常利益が当初計画を上回る見通しであることに加え、訴訟事案の和解成立に伴い長期未払金の戻入れが発生したことにより、2022年2月10日に発表いたしました業績予想を上回る見通しとなりましたので、上記の通り修正いたします。 当期の個別業績につきましては、新築戸建分譲事業は概ね前期並みでの着地を見込んでおりますが、不動産仲介事業が好調に進行したことに加えて、不動産賃貸事業について、物件の販売が進んだこと等により前期から増加し、売上高は前期を大きく上回る見通しとなりました。営業利益につきましては、前述の売上高の増加に伴った売上総利益の増加を要因として、前期の営業損失から改善し、営業利益を計上する見通しであり、経常利益及び当期純利益につきましては、営業利益の増加に加えて、子会社からの受取配当金の増加等を予定しており、前期実績を大きく上回る見通しであります。※上記に記載しました予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、 様々な不確定要素によって実際の業績とは異なる可能性があります。| 閉じる