業績トピックス
2022/10/27 15:30
小林洋行
(8742)
2023年3月期連結中間決算、業績見通し発表。
【業績予想/決算速報】小林洋行<8742>が10月27日に発表した業績予想によると、2023年3月期中間期の経常損益(税引き前損益)は91百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202203 本 | 12 | 会社実績 | 2022/05/13 | 3,598 | -145 | -91 | -91 | |
202209 中 | 6 | 会社予想 | 2022/10/27 | 1,950 | 61 | 91 | 74 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
連結業績の概要当第2四半期連結累計期間における当社グループの主要な事業の営業収益の内訳は、投資・金融サービス業では商品先物取引の受取手数料が200百万円(前.. 全文を読む
連結業績の概要当第2四半期連結累計期間における当社グループの主要な事業の営業収益の内訳は、投資・金融サービス業では商品先物取引の受取手数料が200百万円(前期比40.5%増)、金融商品取引の受取手数料が646百万円(前期比31.3%増)となりました。また、生活・環境事業は422百万円(前期比5.1%増)、スポーツ施設提供業は232百万円(前期比3.9%増)、不動産業は263百万円(前期比34.9%増)、インターネット広告業は160百万円(前期比5.6%増)となりました。これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、営業収益1,950百万円(前期比20.8%増)、営業利益61百万円(前期は営業損失85百万円)、経常利益91百万円(前期は経常損失58百万円)となる見込みであります。また、投資有価証券売却益12百万円を特別利益として計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は74百万円(前期は親会社株主に帰属する四半期純損失41百万円)となる見込みであります。(注)当社グループの主たる事業である投資・金融サービス業は、商品市場、株式市況、為替相場等の変動により大きな影響を受ける傾向があり、業績予想を行うことが困難であるため開示しておりません。また、上記に記載した速報値は、現時点までの集計結果に基づいて作成したものであり、実際の業績は、速報値と異なる場合があります。| 閉じる