業績トピックス

通信販売事業では、当期においてお客様の継続購入および単価向上施策に注力しており、その効果の発現や11月以降の販売促進策の強化により、計画値を高く設定しており.. 全文を読む

通信販売事業では、当期においてお客様の継続購入および単価向上施策に注力しており、その効果の発現や11月以降の販売促進策の強化により、計画値を高く設定しておりました。一方で、12月は気温が高く推移し季節商材の需要が低下しました。この結果、施策に一定の効果は見られたものの、売上高は計画未達となり併せて利益も減少したため、当期の連結業績は前回発表予想値を下回る見通しとなりました。なお、連結営業利益と比較し連結経常利益の増減率が低くなる主要因は持分法による投資利益の増加によるものであります。今回、業績予想を修正いたしますが、親会社に帰属する当期純利益は黒字化の達成を見込んでおり、期末配当予想（１株当たり４円）の修正はございません。今後も企業価値の向上に努め、株主の皆様へ安定的な利益還元が実現できるように取り組んでまいります。（注）上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。｜ 閉じる