業績トピックス
2025/10/30 15:00
木曽路
(8160)
2026年3月期連結中間決算、経常見通し上方修正、赤字幅縮小。
【業績予想/決算速報】木曽路<8160>が10月30日に発表した業績予想によると、2026年3月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(-230百万円)より赤字幅が縮小し、80百万円の赤字となる見通し。
| 決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 202503 本 | 12 | 会社実績 | 2025/05/09 | 53,229 | 2,708 | 2,754 | 3,166 | |
| 202603 本 | 12 | 会社予想 | 2025/08/08 | 54,000 | 3,000 | 3,030 | 2,040 | |
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202509 中 | 6 | 会社予想 | 2025/10/30 | 24,390 | -95 | -80 | -65 |
| 202509 中 | 6 | 従来予想 | 2025/08/08 | 24,300 | -250 | -230 | -360 | |
※単位は百万円、
:今回会社から発表された内容
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売上高につきましては、昨年導入したお値打ちなお昼メニュー「籠盛り定食」の推奨、コア商品である「しゃぶしゃぶ」おいてはお肉の量を選べるコースメニューの設定、及びサイドメニュー(有機栽培コーヒー、季節のごはん、デザート等)の充実により推奨力を高めて、来店客数及び客単価の増加に努め前回公表を0.4%上回る見込みとなりました。 費用面につきましては、客数予測に基づいたシフト管理の徹底により人件費を適正にコントロールいたしました。さらに、高騰する光熱費については使用量削減の取り組みを進め、消耗品等の経費見直しを徹底するなど、経費圧縮に努めたことにより営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益が、業績予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想につきましては、今後の景気動向等に不確実な要素が多く、また、既存業態の積極的な店舗改修を進めており、現時点において修正は行いませんが、修正が必要と判断した場合は、速やかに開示いたします。 ※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。| 閉じる


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