業績トピックス
2022/03/18 15:00
ヤマトINT
(8127)
2022年8月期連結本決算経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】ヤマトインターナショナル<8127>が3月18日に発表した業績予想によると、2022年8月期本決算の経常損益は前回予想(250百万円)から上方修正され、380百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(190百万円)から上方修正され、320百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202108 本 | 12 | 会社実績 | 2021/10/15 | 13,691 | -364 | 92 | 30 | |
202208 本 | 12 | 会社予想 | 2022/03/18 | 19,430 | 100 | 380 | 280 | |
202208 本 | 12 | 従来予想 | 2022/01/14 | 19,800 | 100 | 250 | 150 | |
202202 中 | 6 | 会社予想 | 2022/03/18 | 9,980 | 70 | 320 | 250 | |
202202 中 | 6 | 従来予想 | 2022/01/14 | 10,350 | 70 | 190 | 120 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
1.連結業績当第2四半期連結累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴いまん延防止等重点措置が適用されるなど人々の外出自粛等の影響を受け、.. 全文を読む
1.連結業績当第2四半期連結累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴いまん延防止等重点措置が適用されるなど人々の外出自粛等の影響を受け、特に2月は来店客数が減少し厳しい市場環境となりました。これに伴い若干売上予想を下げたものの、販管費及び値引き販売の抑制等により、営業利益は当初の予想数値を確保できる見込みとなりました。また、雇用調整助成金等の営業外収益を計上し、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は当初の予想数値を大きく上回る見込みとなりました。通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスの変異株の感染状況やロシアによるウクライナ侵攻が世界経済に与える影響など先行き不透明な状況であり、当社の業績に与える影響等の予測も困難ではありますが、現時点においては、第3・4四半期を2021年10月15日公表の予想数値に据え置いた計画としております。修正が必要な事象が生じた際には速やかに開示いたします。2.個別業績当第2四半期累計期間及び通期の個別業績予想につきましては、連結業績と同様の状況により、経常利益、当期純利益において当初の予想数値を大きく上回る見込みであります。 ※なお、配当予想の修正はありません。 (注)本資料に記載されている修正予想の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。| 閉じる