業績トピックス
2025/10/14 15:30
アールシーコア
(7837)
2026年3月期連結本決算経常見通し下方修正、赤字予想に。
【業績予想/決算速報】アールシーコア<7837>が10月14日に発表した業績予想によると、2026年3月期本決算の経常損益は前回予想(30百万円)から下方修正され、380百万円の赤字になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202503 本 | 12 | 会社実績 | 2025/05/15 | 10,990 | -491 | -384 | -530 | |
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202603 本 | 12 | 会社予想 | 2025/10/14 | 11,700 | -420 | -380 | -560 |
202603 本 | 12 | 従来予想 | 2025/08/14 | 12,350 | 30 | 30 | 20 | |
202509 中 | 6 | 会社予想 | 2025/08/14 | -- | -- | -- | -- | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
当中間連結会計期間は、三角WONDER「間貫けのハコ」の新外装「なみ鋼板」を2025年4月に新たに発売、ログハウスの特別モデル「風のログ」と程々の家の特別モ.. 全文を読む
当中間連結会計期間は、三角WONDER「間貫けのハコ」の新外装「なみ鋼板」を2025年4月に新たに発売、ログハウスの特別モデル「風のログ」と程々の家の特別モデル「晴七色」を2025年7月に発売しました。また、BESS多摩及びBESS藤沢に続く3つ目の直販拠点としてBESS木更津を2025年4月にオープンするなど、来場及び契約(受注)の向上に取り組みました。しかしながら第1四半期の商品施策が弱く新規契約の獲得に大幅な遅れが生じたこと、建築基準法の改正に伴う確認申請の許可長期化により着工や部材納品等に遅れが生じたこと、原価率の高い期間限定商品等の受注割合の増加、販管費において商品開発などの翌期に向けた戦略的先行投資が増加したことなどから、第3四半期以降の連結売上高及び営業利益が大きく減少する見通しとなりました。今後の強化策として、2025年11月から主力商品であるワンダーデバイスの特別仕様デザインによる販売促進策を新たに追加し、また、課題となっている営業人数の補充などの営業強化対策にも取り組んでおります。加えて、注力事業である特建(BtoB)事業においてもテラスハウス型賃貸向け木造集合住宅を発売するなど受注拡大を目論んでおりますが、それらの活動による当連結会計年度への貢献はまだ限定的であることなどから、期初の業績予想を修正することといたしました。| 閉じる
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