業績トピックス
2022/11/04 16:00
国際計測器
(7722)
2023年3月期連結中間決算、経常見通し下方修正、赤字予想に。
【業績予想/決算速報】国際計測器<7722>が11月4日に発表した業績予想によると、2023年3月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(100百万円)から下方修正され、538百万円の赤字となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202203 本 | 12 | 会社実績 | 2022/05/13 | 11,127 | 446 | 717 | 475 | |
202303 本 | 12 | 会社予想 | 2022/08/08 | 11,000 | 800 | 800 | 480 | |
202303 本 | 12 | コンセンサス | 2022/11/02 | 11,000 | 800 | 920 | 550 | |
202209 中 | 6 | 会社予想 | 2022/11/04 | 3,269 | -876 | -538 | -515 | |
202209 中 | 6 | 従来予想 | 2022/08/08 | 4,500 | 100 | 100 | 60 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
第2四半期連結累計期間.. 全文を読む
第2四半期連結累計期間 売上高につきましては、部品等の供給不足に伴う製品製造期間の長期化や、コロナ禍における客先との納期調整や、海上輸送船舶及びコンテナ不足に伴う輸出時期のずれ込みにより、アジアのタイヤメーカーを中心にバランシングマシンの売上検収が減少したことにより、当初の予想に対し減収となる見込みであります。 利益面につきましては、バランシングマシンの売上検収減少により売上総利益が減少しているため、当初の予想を下回る見込みであります。 なお、配当予想の修正はございません。 通期の業績予想につきましては、部品等の供給不足に伴う製品製造期間の長期化や、コロナ禍における客先との納期調整や、海上輸送船舶及びコンテナ不足に伴う輸出時期のずれ込みが続くと見込まれるものの、当第4四半期納期の国内の官公庁向けの高額物件についてはずれ込みの影響を受ける可能性は低いと予測されるため、現時点では通期業績予想の修正はいたしません。(注) 上記の業績予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。| 閉じる