業績トピックス

（１）第２四半期累計期間売上高につきましては、携帯電話、ゲームなどが好調であったものの、前年における巣ごもり需要やグリーン住宅ポイント制度に伴う需要の反動減.. 全文を読む

（１）第２四半期累計期間売上高につきましては、携帯電話、ゲームなどが好調であったものの、前年における巣ごもり需要やグリーン住宅ポイント制度に伴う需要の反動減による影響が想定以上に大きく、テレビ、冷蔵庫、掃除機、調理家電などが低調に推移したことから前回予想を下回る見込みとなりました。　利益面につきましては、販売員の接客力向上や店舗業務効率の改善を実施し高付加価値商品の販売強化に努めたものの、携帯電話、ゲームなどの粗利率が比較的低い商品の売上構成比が上昇したことなどにより、売上総利益率が前回予想よりも約1.1％下回る見込みとなったことから、営業利益、経常利益、四半期純利益は前回予想を下回る見込みとなりました。（２）通期　売上高につきましては、引き続き巣ごもり需要等の反動減による影響が続くと想定されることから、前回予想を下回る見込みといたしました。利益面につきましては、店舗における収益性の高い高付加価値商品の販売強化による売上総利益確保や、電気料金高騰への節電対策強化、販管費全体のコントロールに努めるものの、売上高の減少に伴う売上総利益額の減少や、足もとの市場環境を踏まえて売上総利益率が前回予想よりも約0.9％下回る見込みとなったことから、営業利益、経常利益、当期純利益は前回予想を下回る見込みといたしました。（注）本資料の業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、今後さまざまな要因によって上記予想数値と異なる可能性があります。｜ 閉じる