業績トピックス
2023/07/27 16:00
FPG
(7148)
2023年9月期連結本決算経常見通し上方修正。32.4%増益を予想。
【業績予想/決算速報】FPG<7148>が7月27日に発表した業績予想によると、2023年9月期本決算の経常損益は前回予想(15,500百万円)から上方修正され、32.4%増益の16,500百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは16,300百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202209 本 | 12 | 会社実績 | 2022/10/31 | 59,193 | 11,744 | 12,466 | 8,475 | |
202309 本 | 12 | 会社予想 | 2023/07/27 | 58,500 | 16,700 | 16,500 | 11,200 | |
202309 本 | 12 | 従来予想 | 2023/04/27 | 57,000 | 15,700 | 15,500 | 10,500 | |
202309 本 | 12 | コンセンサス | 2023/07/26 | 59,000 | 16,500 | 16,300 | 11,200 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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リースファンド事業におきましては、第2四半期累計期間に引き続き、第3四半期も潤沢な在庫を強みに積極的に出資金販売を継続した結果、販売額が2019年9月期以来4期ぶりに1,000億円を突破し、第3四半期累計期間の売上高が前年度通期実績値を超過する見通しとなりました。また、不動産ファンド事業につきましても、国内不動産は、販売額が3四半期連続で増加するなど、順調に推移するとともに、海外不動産は、販売開始1年で累計販売額が150億円を突破し、好調な販売が継続しています。また、利益面につきましては第3四半期累計期間において、過去最高益を更新する見通しとなっております。 これらの結果、通期の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきまして、前回公表の通期予想値を超過する見通しとなったことを受け、上記のとおり、通期業績予想のさらなる上方修正を実施することとしました。なお、第3四半期累計期間の実績につきましては、2023年7月31日の四半期決算発表時に公表する予定です。| 閉じる