業績トピックス
｜
2022/03/17 15:30
サクサ
(6675)
2022年3月期連結本決算経常見通し上方修正。損益トントンを予想。
【業績予想/決算速報】サクサホールディングス<6675>が3月17日に発表した業績予想によると、2022年3月期本決算の経常損益は前回の赤字予想(-550百万円)から上方修正され、損益トントンの水準になる見通し。
| 決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 202103 本 | 12 | 会社実績 | 2021/05/17 | 36,561 | 2,288 | 2,269 | -217 | |
|
202203 本 | 12 | 会社予想 | 2022/03/17 | 30,000 | -300 | 0 | 600 |
| 202203 本 | 12 | 従来予想 | 2022/02/10 | 30,000 | -700 | -550 | -- | |
※単位は百万円、：今回会社から発表された内容
1.営業利益および経常利益について通期の業績予想につきまして、売上高は、前回予想を確保できる見通しであります。営業利益と経常利益は、材料および電子部品等不足.. 全文を読む
1.営業利益および経常利益について通期の業績予想につきまして、売上高は、前回予想を確保できる見通しであります。営業利益と経常利益は、材料および電子部品等不足の長期化が懸念されますが、販売費の見直しや管理費の削減と営業外損益の良化により、上記のとおり、前回公表値を上回る見込みであります。2.親会社株主に帰属する当期純利益について（前回予想、未定）中期経営計画の施策である不動産の収益化・流動化の入札結果に基づき優先交渉先を決定し、交渉を開始していますが、当期末までに優先交渉先と具体的な契約条件の合意に至らないと判断しましたので、当該入札に関しての親会社株主に帰属する当期純利益への影響はありません。したがいまして、親会社株主に帰属する当期純利益については、上記1の経常利益予想の修正に加え、当第2四半期に実施しました投資有価証券売却等の特別利益計上によるものであります。｜ 閉じる
同業種の業績トピックス
新着コラム/レポート
