業績トピックス
2022/02/10 15:40
兼松エンジ
(6402)
2022年3月期単体本決算経常見通し上方修正。9.8%減益を予想。
【業績予想/決算速報】兼松エンジニアリング<6402>が2月10日に発表した業績予想によると、2022年3月期本決算の経常損益は前回予想(900百万円)から上方修正され、9.8%減益の1,000百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202103 本 | 12 | 会社実績 | 2021/05/12 | 11,606 | 1,081 | 1,109 | 716 | |
202203 本 | 12 | 会社予想 | 2022/02/10 | 11,500 | 1,000 | 1,000 | 690 | |
202203 本 | 12 | 従来予想 | 2021/11/05 | 11,200 | 875 | 900 | 613 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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2022年3月期第2四半期会計期間末以降、足元の受注環境は好調に推移し、大型修理や、短納期対応の先行製作車の当期売上分の受注が上積みされ、売上高及び利益の増加等、業績向上が進んだことから、2021年8月6日に公表した通期業績予想を修正いたします。 当社における新型コロナウイルス感染症による当事業年度への影響は軽微と判断しておりますが、翌事業年度においては、新型コロナウイルス感染症を起因とする世界的な半導体不足により、一部のシャーシの搬入に影響を及ぼす可能性があります。 なお、当該感染症が及ぼす影響は当該感染症の新たな変異株が出現するなど、その状況を変化させながら進行しており、実際の業績等は今回の業績予想と大きく異なる可能性があります。公表すべき事案が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。| 閉じる