業績トピックス
2022/10/25 15:30
テセック
(6337)
2023年3月期連結本決算経常見通し上方修正。37%増益を予想。
【業績予想/決算速報】テセック<6337>が10月25日に発表した業績予想によると、2023年3月期本決算の経常損益は前回予想(1,850百万円)から上方修正され、37%増益の2,830百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは2,250百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202203 本 | 12 | 会社実績 | 2022/05/10 | 7,512 | 1,748 | 2,065 | 1,722 | |
202303 本 | 12 | 会社予想 | 2022/10/25 | 9,000 | 2,370 | 2,830 | 2,270 | |
202303 本 | 12 | 従来予想 | 2022/07/26 | 8,200 | 1,800 | 1,850 | 1,500 | |
202303 本 | 12 | コンセンサス | 2022/10/24 | 8,500 | 2,000 | 2,250 | 1,650 | |
202209 中 | 6 | 会社予想 | 2022/07/26 | -- | -- | -- | -- | |
202209 中 | 6 | コンセンサス | 2022/10/24 | 3,500 | 700 | -- | -- | |
202209 Q2 | 3 | コンセンサス | 2022/10/24 | 1,881 | 397 | -- | -- | |
202212 Q3 | 3 | コンセンサス | 2022/10/24 | 2,400 | 600 | -- | -- | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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当第2四半期連結累計期間における連結業績は、半導体など電子部材の調達難が解消せず一部売上が未達となった一方、為替レートが大きく円安方向に動いたため、想定を上回る進捗となりました。また、受注高も堅調に推移したことから、売上、利益ともに期初の予想値を上回る見通しとなりましたので、2022年5月10日に公表しました通期の業績予想を上記のとおり修正いたします。 なお、第2四半期連結累計期間における米ドルの平均レートは130円となりましたが、下半期(2022年10月1日~2023年3月31日)の業績予想における想定レートは140円(為替感応度は営業利益ベースで1円安に対し20百万円程度の利益増)としております。| 閉じる