業績トピックス
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2022/01/17 15:15
北川精機
(6327)
2022年6月期連結中間決算、経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】北川精機<6327>が1月17日に発表した業績予想によると、2022年6月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(100百万円)から上方修正され、170百万円となる見通し、直前のIFISコンセンサスに比べ強気の見通しとなっている。
| 決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 202106 本 | 12 | 会社実績 | 2021/08/19 | 4,819 | 541 | 546 | 492 | |
| 202206 本 | 12 | 会社予想 | 2021/11/05 | 5,000 | 560 | 550 | 460 | |
| 202206 本 | 12 | コンセンサス | 2022/01/14 | 5,200 | 600 | 600 | 480 | |
|
202112 中 | 6 | 会社予想 | 2022/01/17 | 2,000 | 180 | 170 | 140 |
| 202112 中 | 6 | 従来予想 | 2021/11/05 | 1,500 | 110 | 100 | 80 | |
| 202112 中 | 6 | コンセンサス | 2022/01/14 | 1,600 | 80 | 70 | 50 | |
| 202112 Q2 | 3 | コンセンサス | 2022/01/14 | 1,060 | 80 | 70 | 50 | |
| 202203 Q3 | 3 | コンセンサス | 2022/01/14 | 1,760 | 240 | 240 | 200 | |
※単位は百万円、：今回会社から発表された内容
中期経営計画の重点項目である生産体制の効率化を進めたことによる工期短縮により、一部の案件を前倒しで計上できたことから売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に.. 全文を読む
中期経営計画の重点項目である生産体制の効率化を進めたことによる工期短縮により、一部の案件を前倒しで計上できたことから売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回予想を上回る見通しとなりました。一方、通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う海外への渡航制限の長期化、調達部品の長納期化や原材料・海上運賃上昇などが今後の業績に影響を及ぼす可能性があるため、前回予想を修正しておりません。なお、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。｜ 閉じる
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