業績トピックス
2024/09/25 15:00
ウィルG
(6089)
2025年3月期連結中間決算、税引前見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】ウィルグループ<6089>が9月25日に発表した業績予想によると、2025年3月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(480百万円)から上方修正され、730百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202403 本 | 12 | 会社実績 | 2024/05/13 | 138,227 | 4,525 | 4,417 | 2,778 | |
202503 本 | 12 | 会社予想 | 2024/08/08 | 140,400 | 2,290 | 2,190 | 1,640 | |
202409 中 | 6 | 会社予想 | 2024/09/25 | 70,350 | 780 | 730 | 530 | |
202409 中 | 6 | 従来予想 | 2024/08/08 | 70,500 | 530 | 480 | 360 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
当第2四半期累計期間の売上収益につきましては、国内Working事業において建設技術者領域を中心に堅調に推移した一方、海外Working事業において人材紹介.. 全文を読む
当第2四半期累計期間の売上収益につきましては、国内Working事業において建設技術者領域を中心に堅調に推移した一方、海外Working事業において人材紹介売上が減少したため、前回の予想をわずかに下回る見込みとなりました。営業利益につきましては、国内Working事業の建設技術者領域において、前回の予想と比較して採用費等が減少することに加え、セールスアウトソーシング領域、ファクトリーアウトソーシング領域、介護ビジネス支援領域において、生産性向上による販売費及び一般管理費の抑制や、価格交渉による売上総利益が伸長したことにより、前回の予想を上回る見通しとなりました。 一方で、当第3四半期以降の見通しにつきましては、国内Working事業においては、当第2四半期累計期間との比較では、最も注力している建設技術者領域を始めとして、売上収益、営業利益ともに堅調に推移する見込みであるものの、海外Working事業において人材紹介需要の低迷が長期化していることから、通期の業績予想は据え置いています。なお、配当予想については、修正はありません。| 閉じる