業績トピックス
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2022/05/11 15:02
新日本電工
(5563)
2022年12月期連結本決算経常見通し上方修正。45.6%増益を予想。
【業績予想/決算速報】新日本電工<5563>が5月11日に発表した業績予想によると、2022年12月期本決算の経常損益は前回予想(8,000百万円)から上方修正され、45.6%増益の10,000百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは8,000百万円を予想している。
| 決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 202112 本 | 12 | 会社実績 | 2022/02/08 | 65,978 | 8,436 | 6,870 | 7,768 | |
|
202212 本 | 12 | 会社予想 | 2022/05/11 | 86,000 | -- | 10,000 | 7,500 |
| 202212 本 | 12 | 従来予想 | 2022/02/08 | 86,000 | -- | 8,000 | 6,000 | |
| 202212 本 | 12 | コンセンサス | 2022/05/10 | 86,000 | 10,000 | 8,000 | 6,000 | |
| 202206 中 | 6 | 会社予想 | 2022/02/08 | -- | -- | -- | -- | |
※単位は百万円、：今回会社から発表された内容
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ロシアによるウクライナ侵攻の影響もあり電力価格・原材料価格などが上昇することで、今後の更なるコスト悪化が見込まれることに加え、物流の混乱や部品調達の問題に起因する自動車等の減産の影響も想定されます。 一方、世界的な需給の引き締まりにより、昨年後半から上昇した当社の主力製品である高炭素フェロマンガンの製品市況は、現状の高いレベルで推移することが見込まれ、また、為替につきましても当初想定よりも円安傾向となることが見込まれています。 こうした背景を総合的に判断した結果、通期連結業績予想が前回発表予想を上回る見通しとなりましたので、上記のとおり修正いたします。｜ 閉じる
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