業績トピックス
2026/01/30 15:00
大平洋金属
(5541)
2026年3月期連結本決算経常見通し上方修正、黒字予想に。
【業績予想/決算速報】大平洋金属<5541>が1月30日に発表した業績予想によると、2026年3月期本決算の経常損益は前回の赤字予想(-1,840百万円)から黒字予想に上方修正され、199百万円になる見通し。
| 決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 202503 本 | 12 | 会社実績 | 2025/05/09 | 13,175 | -7,368 | -1,622 | -1,667 | |
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202603 本 | 12 | 会社予想 | 2026/01/30 | 9,138 | -6,507 | 199 | -181 |
| 202603 本 | 12 | 従来予想 | 2025/11/11 | 8,532 | -6,494 | -1,840 | -1,880 | |
※単位は百万円、
:今回会社から発表された内容
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連結業績予想につきましては、中国における不動産市場の停滞、欧米における高水準の金利、中東地域やウクライナ情勢の緊迫化、ベネズエラの政治情勢、米国の関税措置等の影響を受けて、世界的に依然不確実性が高い状態で推移しております。 当社フェロニッケル製品の数量面については環境に大きな変化は見られず、収益性の観点から数量抑制の方針を継続しておりますが、前回公表計画より若干の増加を見込んでおります。 損益について、フェロニッケル製品の販売価格面では、当社適用価格相場に加えてニッケル銑鉄の価格も一部参考とした価格水準のため収入は一定程度抑えられ、また、調達価格面では、主原料であるニッケル鉱石価格及び原燃料や電力の価格は引き続き高水準であるため、大きな影響を与えることが見込まれます。 その他では、棚卸資産簿価切下げ額の影響について、上期は追加計上の一方、下期では簿価切下げ額の縮小で戻入れ額が発生することにより上期と下期の損益傾向は異なる予想で、また、営業外収益においては、持分法による投資利益の計上額等について見直しております。 また、米国の関税措置については、国内外へ広範囲の影響が及ぶ可能性があるため、サプライチェーンの混乱が懸念されます。連結業績予想への影響は限定的と見込まれるものの、今後、各国の経済対策によっては、当社事業の需要や価格面に大きな影響を与える可能性があります。 このように、厳しい状況は継続しておりますが、こうした事業環境等への対応は、「中長期戦略PAMCOvision2031」において当社グループが掲げる基本方針等で取り組む活動に合致しており、引き続き強く推し進めて参ります。 そのため、連結業績予想を前ページのとおり修正いたしました。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。| 閉じる


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