業績トピックス

当第2四半期連結累計期間において、人造黒鉛電極の販売は、国内外の粗鋼生産が低調に推移しており、厳しい状況が継続していますが、アルミニウム製錬用カソードブロッ.. 全文を読む

当第2四半期連結累計期間において、人造黒鉛電極の販売は、国内外の粗鋼生産が低調に推移しており、厳しい状況が継続していますが、アルミニウム製錬用カソードブロックの販売は、堅調なアルミニウム需要を背景として、好調に推移しています。また、為替レートが当初の想定に比べ円安に推移していることもあり、各利益が前回発表予想を上回る見込みであることから、上記の通り、2024年3月期第2四半期連結累計期間の連結業績予想を修正いたします。なお、2024年3月期通期連結業績予想につきましては、為替相場や業界の需要動向などの不確定な要素を考慮し、2023年5月12日に公表いたしました予想数値を見直さず据え置いております。今後、修正が必要と判断される状況となりましたら、速やかに開示いたします。※本資料に記載されている業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。｜ 閉じる