業績トピックス
2025/02/07 16:00
大塚H
(4578)
2024年12月期連結本決算税引前見通し。増益を予想。
【業績予想/決算速報】大塚ホールディングス<4578>が2月7日に発表した業績予想によると、2024年12月期本決算の税引前損益は335,000百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは323,588百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202312 本 | 12 | 会社実績 | 2024/02/14 | 2,018,568 | 139,612 | 142,655 | 121,616 | |
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202412 本 | 12 | 会社予想 | 2025/02/07 | 2,320,000 | -- | 335,000 | 343,000 |
202412 本 | 12 | 従来予想 | 2024/10/31 | 2,310,000 | 320,000 | -- | 240,000 | |
202412 本 | 12 | コンセンサス | 2025/02/06 | 2,320,662 | 318,256 | 323,588 | 246,774 | |
202412 Q4 | 3 | コンセンサス | 2025/02/06 | 592,362 | 71,207 | 82,807 | 66,373 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
当連結会計年度において米国子会社における一過性の税務調整の影響により、当期利益が約3,470億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が約3,430億円と202.. 全文を読む
当連結会計年度において米国子会社における一過性の税務調整の影響により、当期利益が約3,470億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が約3,430億円と2024年10月31日に公表した業績予想から大幅に上回る見込みのため上方修正いたしました。当連結会計年度において、医療関連事業及びニュートラシューティカルズ関連事業を中心に堅調に推移しています。医療関連事業は、第4次中期経営計画の成長ドライバーとして位置付けた抗精神病薬「レキサルティ」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」の『コア2』製品に加え、持続性注射剤「エビリファイ メンテナ/エビリファイ アシムトファイ」、V2-受容体拮抗剤「ジンアーク」等が、ニュートラシューティカルズ関連事業は、成長ドライバーとして新たに設定した3つの社会課題別カテゴリーにおいてアジアの「ポカリスエット」や北米の「ネイチャーメイド」が業績を牽引しています。なお、2024 年 12 月期の連結業績実績および2025 年 12 月期の連結業績予想につきましては、2025 年 2 月 14 日の決算発表時にお知らせする予定です。| 閉じる
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