業績トピックス
2023/01/13 15:00
サーバーワークス
(4434)
2023年2月期連結本決算経常見通し上方修正。14.5%減益を予想。
【業績予想/決算速報】サーバーワークス<4434>が1月13日に発表した業績予想によると、2023年2月期本決算の経常損益は前回予想(453百万円)から上方修正され、14.5%減益の558百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは810百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202202 本 | 12 | 会社実績 | 2022/04/14 | 10,920 | 638 | 653 | 442 | |
202302 本 | 12 | 会社予想 | 2023/01/13 | 16,987 | 491 | 558 | 433 | |
202302 本 | 12 | 従来予想 | 2022/10/14 | 13,485 | 429 | 453 | 373 | |
202302 本 | 12 | コンセンサス | 2023/01/12 | 16,300 | 800 | 810 | 620 | |
202211 Q3 | 3 | コンセンサス | 2023/01/12 | 4,284 | 224 | 228 | 173 | |
202302 Q4 | 3 | コンセンサス | 2023/01/12 | 4,940 | 240 | 250 | 180 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
当社グループは、クラウド専業インテグレーターとして、AWSを中心としたクラウド基盤に関するコンサルティング、基盤構築・運用、クラウドサービスの機能強化、並び.. 全文を読む
当社グループは、クラウド専業インテグレーターとして、AWSを中心としたクラウド基盤に関するコンサルティング、基盤構築・運用、クラウドサービスの機能強化、並びにシェア獲得によるビジネスの拡大に尽力してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響から回復したことによる受注環境の改善、顧客のAWS利用の増加及び、為替相場の好影響等に加え、2022年6月30日付で株式会社トップゲートを連結子会社化するなどM&Aを活用した事業拡大も奏功し順調に成長することができました。一方で、通期業績予想の達成を前提とした特別一時金の支給に加えて、連結対象となる株式会社G-genは設立間もないこともあり売上獲得の為の労務費及び人件費等のコストが先行して発生しており、売上原価、販管費が増加する見込みでありますが、2023年2月期の通期業績予想におきましては、売上高が大幅に増加した結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益すべての各利益においても前回発表予想を上回る水準で推移する見込みとなりました。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び、将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としています。実際の業績等は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。| 閉じる