業績トピックス

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　今回、2022年12月期通期連結業績予想の修正は、売上高では、eラーニング事業の塾マーケットで新規顧客の開拓が引き続き堅調に推移したものの、先般の新型コロナウイルス感染症拡大による通塾自粛の影響が続き、生徒数が減少したことと、学校マーケットでは、当初見込んでいた自治体等との契約が獲得できなかったこと、さらにはいくつかの私立学校において見込んでいた導入生徒数が達成できなかったこと等により、2022年３月31日に公表いたしました業績予想から減少する結果となりました。　また利益面で、売上高の減少額に比べて営業利益以下、各段階利益の減少額が小さくなっているのは、人件費において2022年４月までの採用数が計画を下まわったことにより、想定した通期での発生額が抑制されたことと、その他の販売費及び一般管理費においても見直しを行うことで抑制に努めた結果によるものとなります。　以上のとおり当第２四半期決算の状況を踏まえ業績予想を行った結果、売上高、及び各段階利益において前回発表予想を下回る見込みとなりました。　なお、当該業績予想につきましては、公表時点において、新型コロナウイルス感染症による経済への影響を含む入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。｜ 閉じる