業績トピックス

当初公表した業績予想においては、各セグメントにて、最低限確保できる利益を保守的に見込んでおりました。しかしながら、昨今のマンション賃料の上昇に基づく賃料や販.. 全文を読む

当初公表した業績予想においては、各セグメントにて、最低限確保できる利益を保守的に見込んでおりました。しかしながら、昨今のマンション賃料の上昇に基づく賃料や販売価格の設定等により、利益率の高いリアルエステートマネジメントのストック収入が増加するとともに、リテールセールスにおいて各物件の利益率が上昇し、利益は当初予想を上回る見込みとなりました。また、当初の利益率を上回ることが想定されたことから、今後の事業環境等を総合的に勘案し、販売戦略の見直し等による翌期への販売持ち越しもあり、売上高は当初予想を下回ることになりましたが、前期実績を大幅に上回る見込みとなっております。今後も投資家の皆様の最大の関心事である利益を重視し、業績拡大に努めてまいります。これらにより、上記のとおり、2024年10月期通期の連結業績予想を修正いたします。※業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。｜ 閉じる