業績トピックス
2022/04/13 15:00
クリエイトRH
(3387)
2022年2月期連結本決算税引前見通し下方修正。
【業績予想/決算速報】クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>が4月13日に発表した業績予想によると、2022年2月期本決算の税引前損益は前回予想(10,200百万円)から下方修正され、7,134百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは10,800百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202102 本 | 12 | 会社実績 | 2021/04/14 | 74,425 | -14,181 | -15,021 | -13,874 | |
202202 本 | 12 | 会社予想 | 2022/04/13 | 78,324 | 7,633 | 7,134 | 5,919 | |
202202 本 | 12 | 従来予想 | 2022/01/14 | 91,200 | 10,800 | 10,200 | 6,500 | |
202202 本 | 12 | コンセンサス | 2022/04/12 | 78,820 | 11,400 | 10,800 | 6,700 | |
202202 Q4 | 3 | コンセンサス | 2022/04/12 | 23,099 | -320 | -666 | -749 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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売上収益につきましては、第3四半期までは概ね予想通りに推移していたものの、第4四半期に入り、オミクロン株の感染拡大によるまん延防止等重点措置の適用地域が拡大し、期間も延長されたことによる、店舗の営業時間の短縮及び休業等への影響が大きく、前回公表の予想を下回る見込みです。 また、各利益につきましては、売上収益の減少の影響に加え、営業時間短縮等に伴う各自治体からの協力金の計上が一部翌期計上となったこと、アフターコロナを見据えたポートフォリオの見直しの一環として、不採算店舗の追加退店に伴う損失を計上したこと、評価性の減損損失を保守的に追加計上したこと等により、前回公表の予想を下回る見込みです。| 閉じる