業績トピックス
2022/04/18 15:00
ソフトクリH
(3371)
2022年3月期連結本決算経常見通し上方修正。28.1%増益を予想。
【業績予想/決算速報】ソフトクリエイトホールディングス<3371>が4月18日に発表した業績予想によると、2022年3月期本決算の経常損益は前回予想(3,575百万円)から上方修正され、28.1%増益の4,161百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202103 本 | 12 | 会社実績 | 2021/05/11 | 24,238 | 3,226 | 3,247 | 1,817 | |
202203 本 | 12 | 会社予想 | 2022/04/18 | 21,226 | 4,030 | 4,161 | 2,363 | |
202203 本 | 12 | 従来予想 | 2022/02/01 | 19,200 | 3,550 | 3,575 | 2,000 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
当連結累計期間(2021年4月1日~2022年3月31日)においては、新型コロナウイルス感染症の急拡大による外出自粛による経済活動の停滞による業績への影響が.. 全文を読む
当連結累計期間(2021年4月1日~2022年3月31日)においては、新型コロナウイルス感染症の急拡大による外出自粛による経済活動の停滞による業績への影響が強く懸念されておりましたが、緊急事態宣言やまん延防止等に伴う外出自粛やテレワーク・在宅勤務の推進等を背景として、リアル店舗を展開している企業様のほか様々な企業様においてECサイト構築需要が拡大したことにより、ネット通販サイト構築パッケージ「ecbeing」やECクラウドサービス「メルカート」の売上が拡大したことや、売上拡大の施策となるビジュアルマーケティング「visumo」、オムニチャネル分析ツール「Sechstant」、レビュー最適化ツール「Revico」等のクラウドサービス(Saas型)への投資需要が拡大したことにより、当社グループが注力するECソリューション事業が想定以上に拡大いたしました。そのほか、テレワーク及び在宅勤務等への働き方の変化により、インターネット上で稟議書等を電子的化するためのワークフローサービス「x-pointクラウド」、「AgileWorks」の売上が拡大したことや、インフラおよびセキュリティへの投資需要が確定したことによりITソリューション事業が堅調に拡大いたしました。以上の状況を踏まえ、当連結累計期間につきまして、上記の通り修正することといたしました。※本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現時点で入手可能な情報に基づいており、実際の業績等は様々な要因によって異なる可能性があります。| 閉じる