業績トピックス
2021/12/14 15:00
アールプランナー
(2983)
2022年1月期連結本決算経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】アールプランナー<2983>が12月14日に発表した業績予想によると、2022年1月期本決算の経常損益は前回予想(1,050百万円)から上方修正され、1,263百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202101 本 | 12 | 会社実績 | 2021/03/16 | 22,012 | 625 | 523 | 349 | |
202201 本 | 12 | 会社予想 | 2021/12/14 | 27,700 | 1,400 | 1,263 | 845 | |
202201 本 | 12 | 従来予想 | 2021/09/10 | 27,000 | 1,200 | 1,050 | 700 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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2022年1月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進み、社会活動・経済活動の再開に向けて期待が高まりつつある中、「家で働く、楽しむ」という新しい生活スタイルの変化により引き続き戸建住宅の需要が増加している状況下で、当社注文住宅ブランド「アールギャラリー」及び「Fの家」の各ホームページのリニューアルを行い、また当社の注文住宅の魅力を動画で紹介する「アールギャラリー」YouTubeチャンネルを開設するなど当社独自のデジタルマーケティングによる集客力を強化し、さらにデザイン・設計力、高性能、コストパフォーマンスの全てにこだわりを持つ商品力が総合的に評価され、『住む人の個性が際立つ空間「Fの家」のプロジェクト』が公益財団法人日本デザイン振興会主催の2021年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。この集客力と商品力を活用して戸建住宅の需要を積極的に取り込むことで販売が好調に推移し、売上高が前回発表予想を上回る見込みであります。 また、首都圏エリア進出及び人財の積極的採用といったこれまでの投資の効果が顕著に現れ、ブランド力の向上に伴い適正価格での提供が徹底できたことも、収益に貢献しております。これらの結果、営業利益以下各段階利益でも2021年9月10日に発表いたしました業績予想を上回る見込みであります。 なお、配当予想につきましては、修正の予定はありません。(注)上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。| 閉じる