業績トピックス
2022/01/31 16:00
キャリアデザイン
(2410)
2022年9月期単体中間決算、経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】キャリアデザインセンター<2410>が1月31日に発表した業績予想によると、2022年9月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(275百万円)から上方修正され、400百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202109 本 | 12 | 会社実績 | 2021/11/10 | 9,436 | 140 | 155 | 927 | |
202209 本 | 12 | 会社予想 | 2021/11/10 | 13,755 | 502 | 500 | 395 | |
![]() |
202203 中 | 6 | 会社予想 | 2022/01/31 | 7,110 | 401 | 400 | 287 |
202203 中 | 6 | 従来予想 | 2021/11/10 | 6,770 | 276 | 275 | 220 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
.. 全文を読む
当第1四半期累計期間におきまして、IT業界を中心に想定していたよりも採用需要が活発となり、各事業における取引社数が増加したことから、売上高が計画を大きく上回りました。その結果、各段階利益においても第2四半期累計期間における前回の業績予想を超える結果となり、今回新たに第2四半期累計期間における業績予想を公表いたします。 一方で、売上高の増加に伴い求人案件も増加しているとともに、登録者の獲得においても競合との競争は激化しております。そのような状況の中、求人企業に対する還元を強化するための広告宣伝費を強化することが必要不可欠となっております。そのため、第2四半期においては約1.8億円の追加投資を行い、登録者の獲得を強化することで、求人企業における費用対効果を改善するとともに、売上高の更なる拡大を進めて参ります。 なお、通期業績予想につきましては、第3四半期以降においてもIT業界を中心とした求人企業の採用需要は回復が見込まれますが、現時点においては新型コロナウイルス感染症の変異株の出現などによる、まん延防止等重点措置の適用等により先行き不透明な状況が続いていることから、前回予想値を据え置いております。今後、業績動向を踏まえ、修正の必要がある場合は、速やかに開示いたします。| 閉じる
同業種の業績トピックス
![](img/icon/news_type_03.png)
![](img/icon/news_type_03.png)
![](img/icon/news_type_03.png)
![](img/icon/news_type_03.png)
![](img/icon/news_type_01.png)