業績トピックス
2022/04/26 15:00
ダイダン
(1980)
2022年3月期連結本決算経常見通し上方修正。13.6%減益を予想。
【業績予想/決算速報】ダイダン<1980>が4月26日に発表した業績予想によると、2022年3月期本決算の経常損益は前回予想(7,200百万円)から上方修正され、13.6%減益の8,000百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202103 本 | 12 | 会社実績 | 2021/05/12 | 157,712 | 8,754 | 9,262 | 6,318 | |
202203 本 | 12 | 会社予想 | 2022/04/26 | 162,900 | 7,500 | 8,000 | 5,700 | |
202203 本 | 12 | 従来予想 | 2022/02/09 | 162,000 | 7,000 | 7,200 | 5,000 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
連結業績予想の修正理由につきましては、次のとおりであります。 受注工事高は、前回公表から600百万円増の183,600百万円となる見通しです。.. 全文を読む
連結業績予想の修正理由につきましては、次のとおりであります。 受注工事高は、前回公表から600百万円増の183,600百万円となる見通しです。 売上高は、前回公表の162,000 百万円から900百万円増の162,900百万円となる見通しです。 営業利益は、手持ち工事の更なる利益改善及び、期末にかけての為替相場の急激な円安進行により在外支店の外貨建売上高が増加したことなどを受け、前回公表の7,000 百万円から500百万円増の7,500百万円となる見通しです。 経常利益は、営業利益の増加及び、前述の円安に伴う外貨建債権債務の換算替えによる為替差益の計上などを受け、前回公表の7,200百万円から800百万円増の8,000百万円となる見通しです。 親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益の増加により、前回公表の5,000百万円から700百万円増の5,700百万円となる見通しです。 業績修正は、主に連結財務諸表提出会社(当社)の修正によるものです。(注) 上記の業績予想の修正につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、業績予想数値と異なる場合があります。| 閉じる