業績トピックス
2022/11/10 15:00
太平電業
(1968)
2023年3月期連結本決算経常見通し上方修正。19.2%減益を予想。
【業績予想/決算速報】太平電業<1968>が11月10日に発表した業績予想によると、2023年3月期本決算の経常損益は前回予想(8,200百万円)から上方修正され、19.2%減益の10,600百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは10,800百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202203 本 | 12 | 会社実績 | 2022/05/10 | 126,908 | 10,457 | 13,125 | 8,406 | |
202303 本 | 12 | 会社予想 | 2022/11/10 | 126,000 | 9,000 | 10,600 | 7,500 | |
202303 本 | 12 | 従来予想 | 2022/08/04 | 130,000 | 7,600 | 8,200 | 5,400 | |
202303 本 | 12 | コンセンサス | 2022/11/09 | 130,000 | 9,800 | 10,800 | 7,100 | |
202209 中 | 6 | コンセンサス | 2022/11/09 | 62,000 | 4,700 | 5,700 | 4,000 | |
202209 Q2 | 3 | コンセンサス | 2022/11/09 | 33,023 | 1,704 | 1,757 | 1,319 | |
202212 Q3 | 3 | コンセンサス | 2022/11/09 | 35,000 | 3,200 | 3,700 | 2,600 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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2023年3月期の業績予想(連結・個別共)は、売上高につきましては、計画していた大型建設工事が受注に至らなかったこと等により当初予想を下回る見込みであります。 利益面につきましては、施工体制構築およびコストダウン推進による原価低減を図ったこと等から、主に建設工事および原子力発電設備工事の利益率が向上したこと、円安による為替差益の計上等により、当初の予想を上回る見込みであります。上記状況を踏まえ、通期業績予想を修正いたします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。| 閉じる