業績トピックス
2024/10/31 16:00
イチケン
(1847)
2025年3月期連結本決算、業績見通し発表。
【業績予想/決算速報】イチケン<1847>が10月31日に発表した業績予想によると、2025年3月期本決算の経常損益は4,650百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期3,000百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202503 本 | 12 | 会社予想 | 2024/10/31 | 98,000 | 4,750 | 4,650 | 3,150 | |
202409 中 | 6 | 会社予想 | 2024/10/31 | 51,600 | 3,040 | 3,000 | 2,000 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
(連結決算への移行について).. 全文を読む
(連結決算への移行について) 当社は、2024年5月27日付けで「片岡工業株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」を公表しておりますとおり、2024年7月1日付で片岡工業株式会社の発行済株式の全株式を取得し、子会社化いたしました。これに伴い、2025年3月期第2四半期(中間期)より連結決算へ移行いたします。(連結業績予想の概要) 2024年8月31日をみなし取得日として、片岡工業株式会社を連結子会社とし、中間連結決算日(2024年9月30日)においては、同社の貸借対照表のみを連結対象とするため、上記の第2四半期(中間期)連結業績予想には同社の業績は含まれておりません。 なお、通期には、みなし取得日以降の同社の業績を含んでおります。(業績予想修正の理由 )(1)第2四半期(中間期) 売上高につきましては、工事の進捗が予想を上回ったことや受注高の増加などにより、完成工事高が当初予想よりも増加したことから、前回予想を上回る見込みであります。 各利益につきましては、上記売上高の増加に加えて、高騰している資材価格や労務費の転嫁が進んだことによる工事採算性の改善により、完成工事総利益が当初予想よりも増加したことなどから、営業利益、経常利益及び中間純利益がそれぞれ前回予想を上回る見込みであります。(2)通期 通期の業績予想につきましては、第2四半期(中間期)までの業績動向を踏まえ、売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益は、それぞれ前回予想を上回る見込みであります。| 閉じる