業績トピックス
2023/02/07 15:01
創建エース
(1757)
2023年3月期連結本決算経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】中小企業ホールディングス<1757>が2月7日に発表した業績予想によると、2023年3月期本決算の経常損益は前回予想(200百万円)から上方修正され、283百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202203 本 | 12 | 会社実績 | 2022/05/16 | 2,848 | -374 | -842 | -914 | |
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202303 本 | 12 | 会社予想 | 2023/02/07 | 4,167 | 272 | 283 | 248 |
202303 本 | 12 | 従来予想 | 2022/11/11 | 6,000 | 200 | 200 | 200 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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2021年12月30日に発行致しました当社第25回新株予約権が2022年12月29日に行使期間の満了を迎え、発行総数360,500個(行使価格48円、1個当たり100株)に対し行使個数15,000個(行使割合4.2%)となり、その調達金額72,720千円(行使個数に相当する予約権料を含む。)と、同時に発行した第三者割当による新株式346,080千円を合算した418,800千円の調達となり、新株予約権のうち96.2%に相当する360,500個(1,730,400千円)が未行使となりました。 このような調達状況の下、調達した資金を主力事業である建設事業を中心に充当しましたが、事業資金に限りがあり、2022年5月16日に開示した業績予想において計画していた売上高を達成することが困難となり売上高が減少することとなりました。また、他の各事業においても販売促進を目指した積極的な広告展開を進める資金が確保できなかったため業績予想において計画していた売上高を達成することが困難となり売上高が減少することとなりました。以上の理由をもって、このたび連結業績予想の売上高の修正を行うことといたしました。 営業利益及び経常利益については、第25回新株予約権の行使が進まなかったことにより、積極的な広告宣伝を行うことが出来なかったことで広告宣伝費の支出が計画より大幅に減少し、結果として2022年5月16日に開示した業績予想に対して営業利益及び経常利益が上回ったことによる修正となっております。 配当予想については、引続き無配の予定です。 なお、上記の予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報や予測等に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想値と大きく異なる可能性があります。| 閉じる
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