業績トピックス

当社の主力であります国内きのこ事業におきましては、今年度、春先から天候も順調で野菜相場が想定より安値で推移したことにより、きのこ単価も低調な動きとなりました.. 全文を読む

当社の主力であります国内きのこ事業におきましては、今年度、春先から天候も順調で野菜相場が想定より安値で推移したことにより、きのこ単価も低調な動きとなりました。特に、きのこの需要が最も拡大する第３四半期において、暖かい日が続き、野菜の価格は伸び悩み、きのこの価格も低調に推移しました。また、利益面においても、世界的なコロナ禍の中、原油をはじめとする原材料の高騰などにより製造コストが上昇するなどにより、期初予想を下回る見通しとなり、期首に開示しました連結及び個別業績予想を修正いたします。（注）この資料に記載されております業績等の予想数値につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。｜ 閉じる