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22日の中国本土市場概況:上海総合は3日続伸、米イランの停戦延長表明を好感

*18:32JST 22日の中国本土市場概況:上海総合は3日続伸、米イランの停戦延長表明を好感
22日の中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数が前日比21.18ポイント(0.52%)高の4106.26ポイントと3日続伸した。

上海総合指数は3月中旬以来の高水準で引けた。朝方は米イラン停戦協議の先行き不透明感を背景に売りが先行し、投資家心理はやや慎重だった。ただ、軍事衝突の激化への過度な警戒が後退したことに加え、トランプ米大統領が停戦延長を表明したことが安心感を誘い、次第に買いが優勢となった。前場から人口知能(AI)や半導体などハイテク関連の上昇も相場を下支えし、指数は引けにかけて上げ幅を拡大した。

上海総合指数の構成銘柄では、半導体や証券銘柄などには買いが入り、指数の上昇をけん引。江蘇亨通光電(600487/SH)や三安光電(600703/SH)、江蘇永鼎(600105/SH)がそろってストップ高の10.0%上昇、富士康工業互聯網(601138/SH)が8.9%高、環旭電子(601231/SH)が6.5%高で引けた。

また、華泰証券(601688/SH)が2.2%高、中信証券(600030/SH)が1.6%高、東呉証券(601555/SH)が1.5%高、中原証券(601375/SH)が1.0%高で引けた。このほか、不動産や素材株なども買われた。

半面、銀行株は売られた。中国銀行(601988/SH)と中国農業銀行(601288/SH)がそろって1.5%安、中国工商銀行(601398/SH)が1.3%安で引けた。エネルギー株や輸送関連銘柄などもさえない展開となった。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.53ポイント(0.57%)高の271.28ポイント、深センB株指数が0.05ポイント(0.00%)安の1189.84ポイントで終了した。



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