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ガーデン---26年2月期増収、新店や業態変更が業績に寄与

*12:29JST ガーデン---26年2月期増収、新店や業態変更が業績に寄与
ガーデン<274A>は14日、2026年2月期決算を発表した。売上高が前期比4.3%増の178.95億円、営業利益が同29.6%減の13.01億円、経常利益が同29.7%減の12.11億円、当期純利益が同48.2%減の6.25億円となった。

店舗運営については、QSCA(クオリティ・サービス・クレンリネス・アトモスフィア)の継続的な向上を図るとともに、顧客の声を反映した改善活動を推進した。また、人材面では、マニュアル整備や多言語・動画による教育体制の強化を図り、新入社員の早期戦力化と定着率の向上に努めている。商品開発については、季節・期間限定メニューを継続的に投入し、来店動機の創出を図った。特に主力ブランドにおいては、猛暑および残暑への対応として冷涼感のある商品の開発・販売を行い、好評を得た商品については販売期間の延長を実施したほか、復刻メニューの展開などにより既存顧客の再来店促進にも取り組んだ。販売促進策については、月一回メイン商品を特別価格にて提供するブランド別フェア「壱角家の日」・「うどんの日」を継続して実施したほか、特に酷暑で駅前立地の流動客減少に対処すべく「お客様感謝祭」や「周年記念祭」などのキャンペーンを意欲的に開催した。また、アニメや映画とのコラボレーション、メディア対応やイベント連携などを積極的に実施し、ブランド認知の向上および潜在顧客の獲得に取り組んでいる。成長戦略でもあるM&Aについては、2025年9月に味噌ラーメンブランド「萬馬軒(まんばけん)」、12月にそば居酒屋ブランド「高田屋(たかだや)」の事業譲受契約を締結した。また海外展開を加速させるべく、東南アジアのタイに注目し、 Boon Rawd Brewery Co., Ltd.(ブンロード・ブリュワリー社)と交渉を重ね、タイ国内における山下本気うどんのブランド店舗を運営・管理するための、共同出資による合弁会社設立の契約を2025年10月に締結、2026年3月に現地にて法人を設立した。

店舗出退店の状況については、20店舗出店(直営18店舗、FC2店舗)、16店舗退店(直営7店舗、業務委託1店舗、FC8店舗)した結果、当年度末の店舗数は199店舗(直営172店舗、業務委託1店舗、FC26店舗)となった。直営店の出店内訳は壱角家10店舗、山下本気うどん3店舗、萬馬軒が5店舗だった。出店計画に対し、壱角家は2店舗増で着地するも、山下本気うどんで2店舗不足となった。壱角家ではこれまでの都心一等地への出店に加え、小商圏へも範囲を広げた。一方、直営店の退店は壱角家3店舗、すためし3店舗、鉄板王国1店舗となった。すためし・鉄板王国については原価高騰に伴う利益率の低下、単価上昇による顧客離れから壱角家や萬馬軒への業態変更のための閉店で、リニューアルオープン後の店舗は好調となった。また、FCの新規出店は山下本気うどんで、北海道や金沢などこれまで同社運営店舗のなかった地域への出店を果たした。一方で退店は壱角家の海外店舗を含む5店舗、肉寿司3店舗および業務委託のすためし1店舗となった。

2027年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比13.7%増の203.50億円、営業利益が同8.3%増の14.10億円、経常利益が同5.7%増の12.80億円、当期純利益が同34.2%増の8.40億円を見込んでいる。



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