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GMOメディア Research Memo(5):2025年12月期は美容医療関連の成長により3期連続で最高益を更新

*11:05JST GMOメディア Research Memo(5):2025年12月期は美容医療関連の成長により3期連続で最高益を更新
■GMOメディア<6180>の業績動向

1. 2025年12月期の業績概要
2025年12月期の連結業績は、売上高で前期比7.7%増の7,115百万円、営業利益で同18.2%増の896百万円、経常利益で同18.1%増の896百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同13.2%増の646百万円と概ね会社計画通りに着地し、3期連続で過去最高を更新した。

売上高はソリューション事業の減収が続いたほか、業界特化型事業のうちコエテコ関連が減収に転じたものの、美容医療関連が大きく伸長したほかゲーム関連事業も順調に拡大したことが増収要因となった。利益面では、販売ミックスの改善により売上総利益率が前期の44.9%から47.3%に上昇し、売上総利益で同13.3%増の3,363百万円となった。販管費は同11.6%増の2,462百万円と256百万円の増加となったが、主に「キレイパス」や「ゲソてん」など課金取引の売上拡大に伴う決済手数料の増加と、新規連結したGMO趣味なびやメディベース事業の上乗せ分(0.8億円程度)や採用費、教育費、のれん償却額などが増加要因となった。一方、販促費や広告宣伝費はここ数年、業務特化型事業で積極的に投下してきたプロモーション施策などが一段落したこともあり、それぞれ減少した。人件費はGMOビューティーで計画達成による決算賞与を実施したこともあり、全社合計で前期比約4%増となったが、生産性の向上により売上比では若干低下した。

実質的な収益力を示すEBITDAは同24.4%増の1,015百万円と初めて1,000百万円を突破し、収益基盤の強化が定量的に確認できる水準まで拡大するなど、ここ数年取り組んできた業務特化型事業への積極投資の効果が顕在化してきたものと評価される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)



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