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テスホールディングス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(5)

*10:05JST テスホールディングス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(5)
テスホールディングス<5074>

●DAIBOUCHOU
ありがとうございます。次に、株主優待について伺わせてください。株主としては非常に嬉しい仕組みですが、一方で企業にとってはコスト負担や継続性も懸念材料になるかと思います。今後も株主優待を継続していく方針に変わりはないでしょうか。

■テスホールディングス 山本様
はい。昨年導入させていただきましたが、この株主優待については、長期的に継続していくことを前提に考えています。
もちろんコストは発生いたしますが、私たちはBtoBを主軸としているため、BtoC(企業に比べますと、どうしても一般の方に知っていただく機会が限られてしまいます。株主優待を通じて、まずは「テス」という会社を知っていただき、ファンになっていただきたいという思いがあります。日頃応援してくださっている株主・投資家の皆様にしっかりと還元を行い、長期的な視点で応援していただくきっかけになればと考えています。今後も、着実に業績を伸ばしながら財務状況も精査し、安定して継続できるような運用に努めていきます。

●DAIBOUCHOU
ありがとうございます。次に、制度改正についてお聞きします。2026年4月から、一部の工場などを対象に「屋根置き太陽光パネル」の導入目標を立てることが義務付けられる方針です。貴社が展開されている「オンサイトPPA事業」にとっても大きな恩恵があるのではないかと考えますが、いかがでしょうか。

■テスホールディングス 山本様
ありがとうございます。おっしゃる通り、2026年からの導入目標の義務化は、私たちにとって追い風になると考えています。
私たちはもともと、いわゆる「野立て」と呼ばれる土地置きの太陽光発電よりも、エネルギーを大量に消費する工場や、物流倉庫の屋根上に設置する太陽光発電に注力してきました。その中で、初期投資の負担を抑えて太陽光発電を導入したいという企業様にとって、オンサイトPPAは非常に導入しやすい仕組みです。
また、足元では中東情勢の緊迫化などにより、エネルギー価格が上昇傾向にあります。日本はエネルギー資源の多くを海外に依存しているため、LNGや石油の価格が上がれば、中長期的に電気代が上昇するリスクを抱えています。そうなれば、燃料費をかけずに発電できる太陽光発電を自社工場に導入し、自家消費したいというニーズはますます高まってくるのではと見ています。
私たちの特徴としては、太陽光発電の導入方式を柔軟に選べる点にあります。初期投資を抑えたいお客様にはオンサイトPPA方式を、設備を自社保有したいお客様にはEPC方式をご提案できます。ベンダーフリーの立場から、多様なメーカーや製品から最適なものを選定できる点も特徴です。
また、太陽光発電を設置する工場や物流倉庫の屋根の広さと、実際に使用する電気量のバランスが取れない場合は、電気が余ってしまうということも考えられます。そのような場合には、「FIP制度」を活用して売電したり、蓄電池を併設して余剰分を貯めておき、必要な時に放出するといった制御も可能です。エネルギーの不安定さから、BCP(事業継続計画)対策として蓄電池を導入したいというご要望もあり、私たちとしては、太陽光発電に限らず、お客様のエネルギーの使用実態やニーズに合わせて、あらゆる選択肢から最適な提案できる点が強みであると考えています。

●DAIBOUCHOU
よく分かりました。ありがとうございます。今後の御社の成長に大いに注目していきたいと思います。

■テスホールディングス 山本様
ありがとうございました。

■終わりの挨拶
▲フィスコ 高井
山本様、ありがとうございました。それでは最後に、山本様およびDAIBOUCHOUさんより視聴者の皆様へのご挨拶をいただきます。まずは山本様、お願いいたします。

■テスホールディングス 山本様
本日は最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
私たちは2024年8月に中期経営計画を発表し、蓄電池ビジネスに注力していくことをお示ししました。今期、ようやくその受注および売上実績が目に見える成果として現れてきたと感じています。
引き続き、中期経営計画に掲げた通り、既存分野を確実に拡大させながら、計画の前半は蓄電池ビジネスをさらに推進し、投資家の皆様に私たちが描いている成長戦略の実現可能性を感じていただけるよう、事業を展開していきます。今後とも、変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。本日はありがとうございました。

▲フィスコ 高井
ありがとうございます。DAIBOUCHOUさん、本日の対談、いかがでしたでしょうか?

●DAIBOUCHOU
第2四半期決算が非常に好調で注目が集まる中、あらためて脱炭素という長期的な潮流を実感しました。特に半導体やAI、データセンターといった電力を大量に消費する設備の新設が相次いでおり、電力網の増強は今や国家的な一大テーマです。その一翼を担うテスホールディングスは、投資家として非常に注目に値する企業だと再確認いたしました。
今回は山本社長から力強いお話を伺うことができ、投資家の皆様にとっても非常に励みになるインタビューになったのではないかと思います。本日はありがとうございました。

▲フィスコ 高井
これにて、本対談を終了といたします。皆様、本日はご視聴いただき誠にありがとうございました。



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