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ロココ---25年12月期は2ケタ増収増益、ITO&BPO事業・クラウドソリューション事業が順調に推移

*12:10JST ロココ---25年12月期は2ケタ増収増益、ITO&BPO事業・クラウドソリューション事業が順調に推移
ロココ<5868>は13日、2025年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比17.8%増の91.89億円、営業利益が同23.0%増の5.25億円、経常利益が同14.4%増の5.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.3%増の3.17億円となった。

ITO&BPO事業の売上高は前期比20.3%増の61.66億円、セグメント利益(営業利益)は、同29.9%増の3.38億円となった。新規顧客・案件の獲得、既存取引先の増員・単価アップ、Windows11移行を背景とした機器販売の増加により、ITサービスマネジメント事業、カスタマーコミュニケーション事業、イベントサービス事業の売上及び利益が好調に推移した。ソリューション事業においては、前期に大型の施設向けソリューション導入案件があった影響で、前期比で売上及び利益が減少した。

クラウドソリューション事業の売上高は同14.2%増の28.97億円、セグメント利益(営業利益)は同21.4%増の1.71億円となった。企業におけるDX推進の流れにより、ServiceNow事業において新規契約を獲得し、売上及び利益ともに好調に推移した。システムソリューション事業では、既存顧客において案件拡大、また2024年12月にファンクラブプラットフォーム運営事業を譲り受けた影響で売上が増加した、一方、一部の業務委託費等の原価が増加したことで、システムソリューション事業の利益は減少となった。HRソリューション事業では、前期に既存顧客に対する大型改修案件があった影響で、前期比で売上が減少した。

その他の売上高は同6.2%増の4.65億円、営業利益は同38.5%減の0.15億円となった。海外事業においては、外部顧客への売上高は減少したものの、グループ向けの開発保守案件や研究開発受託の売上高が増加した。費用面では、ポーランド子会社の新規設立により顔認証システムの研究開発にコストの増加や中国子会社の創立20周年を迎えたことで既存顧客への謝恩のための式典等により、売上の増加以上に費用が増加した。

2026年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.1%増の103.04億円、営業利益が同16.3%増の6.10億円、経常利益が同19.5%増の6.03億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.0%増の4.09億円を見込んでいる。



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