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フィード・ワン---3Qは2ケタ増益、畜産飼料事業・水産飼料事業の利益が伸長

*12:53JST フィード・ワン---3Qは2ケタ増益、畜産飼料事業・水産飼料事業の利益が伸長
フィード・ワン<2060>は30日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.9%減の2,190.72億円、営業利益が同31.8%増の56.32億円、経常利益が同30.1%増の61.49億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同23.5%増の45.85億円となった。

畜産飼料事業の売上高は前年同期比4.7%減の1,677.59億円、セグメント利益は同18.2%増の70.63億円、セグメントEBITDAは同15.6%増の91.00億円となった。畜産飼料の販売数量・平均販売価格ともに前年同期を下回り減収となったが、原料価格に応じた価格改定や採算管理の徹底等が奏功して収益環境が改善した結果、増益となった。

水産飼料事業の売上高は同7.9%減の194.41億円、セグメント利益は同33.9%増の13.07億円、セグメントEBITDAは同28.6%増の17.37億円となった。水産飼料の販売数量・平均販売価格が前年同期を下回ったことで減収となったものの、原料価格の低下や採算管理の徹底等が寄与し、増益となった。

食品事業の売上高は同12.0%増の318.60億円、セグメント利益は同2.0%減の1.14億円、セグメントEBITDAは同21.1%増の2.90億円となった。鶏卵部門では、鶏卵相場の高騰により増収となったものの、仕入コストの上昇及びマジックパール新工場稼働に伴う減価償却費の増加等により減益となった。一方、食肉部門では、豚枝肉相場が前年同期をやや下回り減収となったが、収益構造改革を推進した結果、前期の赤字から黒字へと転換した。食品事業全体では、セグメント利益は前年並みとなったものの、減価償却費の影響を除いたセグメントEBITDAは増加した。

その他の売上高は同11.5%減の0.10億円、セグメント利益は同70.2%減の0.22億円、セグメントEBITDAは同69.3%減の0.23億円となった。海外事業及び不動産賃貸事業等を含んでいる。なお、海外事業は持分法適用関連会社のみのため、売上高の計上はなく、セグメント利益及びセグメントEBITDAは主に持分法投資損益の計上となっている。

2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比5.1%増の3,110.00億円、営業利益は同7.2%増の68.00億円、経常利益は同3.1%増の70.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.5%減の52.00億円とする期初計画を据え置いている。




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