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リケンNPR Research Memo(10):グループ組織再編、シナジー創出加速へ

*10:40JST リケンNPR Research Memo(10):グループ組織再編、シナジー創出加速へ
■リケンNPR<6209>の成長戦略

4. グループ組織再編
経営統合シナジー創出に向けたグループ組織再編に関する同社リリース(2025年11月30日時点)として、同年7月9日付で米国子会社のミシガン事業所の閉鎖、同年7月30日付で国内製造子会社の吸収合併、同年11月12日付でタイ子会社の合併、同年11月14日付で米国子会社の統合、同年11月26日付で国内グループ組織再編を発表した。

米国子会社(NPR of America, Inc.)のミシガン事業所については生産機能をグループ内の他拠点へ移管し、バルブシート生産のグローバルな最適化を図る(2026年9月に工場完全閉鎖予定)。国内製造子会社の吸収合併についてはNPRが(株)日ピス福島製造所を2025年10月1日付で吸収合併した。タイ子会社の合併については、SIAM NPR Co., Ltd.が2026年2月2日付(予定)でRIKEN SALES AND TRADING (THAILAND) CO., LTD.を吸収合併し、社名をNPR-RIKEN (THAILAND) Co., Ltd.に変更する。米国子会社の統合については、NPR of America, Inc.が2026年4月1日付(予定)でRIKEN of America, Inc.を吸収合併し、社名をNPR-RIKEN North America, Inc.に変更する。

国内グループ組織再編については、2026年4月1日付でリケン及びNPR両社の営業・技術開発・コーポレート部門を同社へ移管し、同社は事業持株会社へ移行する予定だ。またグループの事業をピストンリング事業、舶用・産業用事業、精機部品事業、素形材事業、配管機器事業、半導体・エレクトロニクス関連事業の6事業に分けて事業部を設置する。これにより利益率や資産効率などROICを意識し、戦略立案・意思決定などスピード感を重視した機動的な運営を進める。なお、製造部門の子会社については再編により同社の直接の子会社とする。グループガバナンスに関しては、本組織再編を機にグループ内で統一感を持ったルール化を進めるとともに、同社が戦略・方針決定面で強くリードし、変化に強い強靭で効率的なガバナンス体制を構築する。これらの国内グループ組織再編でシナジー創出を加速させる。

国内の具体的な組織再編として、リケンはピストンリング事業製造子会社に移行して社名を(株)リケンNPR新潟に変更、NPRは精機部品事業製造子会社へ移行して社名を(株)リケンNPRプレシジョンに変更、理研熊谷機械(株)はリケン熊谷事業所の精機部品事業を承継して社名を(株)リケンNPRプレシジョン埼玉に変更、(株)リケンキャステックはリケン柏崎事業所の素形材事業を承継して社名を(株)リケンNPRキャステックに変更、(株)日ピス岩手はNPRのピストンリング製造関連資産を承継して社名を(株)リケンNPR岩手に変更、理研商事(株)はNPRの汎用製品等商社事業を承継して社名を(株)リケンNPR商事に変更する。また(株)リケンEPは社名を(株)リケンNPRエンジニアリングプラスチックスに変更、柏崎ピストンリング(株)は社名を(株)リケンNPRマリンプロダクツに変更、(株)リケン環境システムは社名を(株)リケンNPR環境システムに変更、(株)リケンヒートテクノは社名を(株)リケンNPRヒートテクノに変更する。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)



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