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ミロク情報 Research Memo(6):2029年3月期に売上高600億円、経常利益120億円を目指す

*11:06JST ミロク情報 Research Memo(6):2029年3月期に売上高600億円、経常利益120億円を目指す
■ミロク情報サービス<9928>の今後の見通し

2. 「中期経営計画Vision2028」の進捗状況
(1) 「中期経営計画Vision2028」の概要
同社は2025年3月期から2029年3月期までの5ヶ年の「中期経営計画Vision2028」を2024年5月に発表した。「ビジネスモデル変革と新たな価値創造へのチャレンジ」をテーマに掲げ、ビジネスモデルの変革(サブスクモデルへの移行)と新規顧客の獲得による顧客基盤の拡大、並びにLTVの最大化に取り組むことで、2029年3月期に売上高600億円、経常利益120億円、ROE18%を目指す。現中期経営計画における年平均成長率は売上高で6.8%、経常利益で17.1%となる。

同社単体のERP事業については、2029年3月期に売上高で500億円、経常利益で100億円、年平均成長率で5.0%増収、8.9%増益と着実な成長を目指す。将来的な事業化を視野に入れたDXコンサルティング・サービスの展開、カスタマーエクスペリエンス(CX)・カスタマーサクセス(CS)体制の構築、SaaS型ERP製品の開発・投入の3つを重点施策として取り組み、LTVの最大化を実現することで目標達成を目指す。2025年3月期に引き続き2026年3月期中間期も計画を上回るペースで伸長しており、今後は主力ERP製品のサブスク型への移行率が高まるにつれて、利益成長スピードも加速すると予想される。サブスク型収益モデルへの移行イメージとしては、主力ERP製品のサブスク比率を2024年3月期の15.5%から2029年3月期は60%まで引き上げる目標で、主力ERP製品のARRは2026年3月期以降、平均成長率30%の勢いで成長し2029年3月に110億円と、2025年3月比で2.9倍を見込んでいる。

グループ会社については、計画を下回るペースとなっているが、グループ内の位置付けや役割を再定義したうえでグループシナジーの最大化に取り組み、2029年3月期に売上高90億円、経常利益10億円を目指す。また、統合型DXプラットフォーム事業についても、主力サービスとなる「Hirameki 7※」の機能拡充とグループ会社の製品・サービス並びに他社サービスとの連携を強化することでプラットフォームとしての競争力向上を図り、2029年3月期に売上高25億円、経常利益10億円を目指している。

※ 中小企業や小規模事業者が新規顧客の獲得に必要となる各種機能(Web制作、名刺管理、営業リスト検索、メール配信、案件管理等)を揃えたSaaS。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)



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