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*14:34JST ガーデン---2Qは増収、店舗数が197店舗まで増加
ガーデン<274A>は15日、2026年2月期第2四半期（25年3月-8月）決算を発表した。売上高が前年同期比3.5%増の88.23億円、営業利益が同22.8%減の8.04億円、経常利益が同23.7%減の7.54億円、中間純利益が同21.2%減の4.96億円となった。

店舗出退店の状況としては、6店舗出店（直営5店舗、FC1店舗）、4店舗退店（業務委託1店舗、FC3店舗）した結果、当中間会計期間末の店舗数は197店舗（直営166店舗、業務委託1店舗、FC30店舗）となった。直営店の新規出店内訳は壱角家4店舗、山下本気うどん1店舗である。出店計画に対し、壱角家は1店舗不足しているが、物件引渡しの都合により9月に出店することになったためである。山下本気うどんは、出店計画に対し2店舗の不足だが、第3四半期以降での出店予定が現段階で2店舗ある。一方FCの新規出店は山下本気うどんで、退店は壱角家1店舗、肉寿司2店舗および業務委託のすためし1店舗となった。

2026年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比6.6%増の182.90億円、営業利益が同10.8%増の20.50億円、経常利益が同12.1%増の19.30億円、当期純利益が同9.3%増の13.20億円とする期初計画を据え置いている。



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