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新興市場銘柄ダイジェスト:mbsは大幅に反発、VRAINがストップ高
2025/10/15 15:47
*15:47JST 新興市場銘柄ダイジェスト:mbsは大幅に反発、VRAINがストップ高
<135A> VRAIN 2887 +500
ストップ高。26年2月期第2四半期累計(25年3-8月)の営業損益を前年同期比49.7%減の0.95億円の黒字と発表している。同業他社からの受注獲得や製品品質向上を目的とする大型プロジェクトでパートナー企業に選定されるなどし、第1四半期(2.28億円の赤字)から大幅に損益が改善した。通期予想は前期比49.6-58.0%増の8.90億-9.40億円で据え置いている。
<1401> mbs 1411 +188
大幅に反発。26年5月期第1四半期(25年6-8月)の営業利益を前年同期比147.4%増の1.24億円と発表している。既存店で工務店等との関係強化などに取り組んだ結果、主力のホームメイキャップ事業で工事が順調に進捗し、全体の利益を押し上げた。通期予想は前期比11.8%増の7.00億円で据え置いた。第1四半期の良好なスタートが投資家から評価され、買いが先行しているようだ。
<130A> VIS 577 -90
一時ストップ安。25年12月期の営業損益予想を従来の1.63億円の黒字から3.97億円の赤字(前期実績2.12億円の赤字)に下方修正している。予定していた契約のうち、契約条件等の妥結点を見いだせない案件があり、成約を前提として予算化していた契約一時金等が見込めなくなったため。代替案件の契約締結は、早くとも26年12月期以降になる見通しという。
<215A> タイミー 1358 +69
大幅に3日ぶり反発。メルカリ<4385>がスキマバイトサービス「メルカリ ハロ」を12月18日で提供終了すると発表し、買い材料視されている。タイミーはスキマバイトアプリの企画・運営・開発を行っており、競合が撤退することで市場シェアが拡大するとの期待から買い優勢となっている。前日までの大幅続落を受け、押し目買いが入っていることも株価上昇の要因となっているようだ。
<3987> エコモット 479 +49
大幅に3日ぶり反発。26年8月期の営業利益予想を前期比12.9%増の0.56億円と発表している。連結子会社の売却で営業利益が改善するほか、積極的な共創事業・コストコントロールで収益性が向上するとしている。25年8月期の営業利益は、配筋検査ARシステムや現場作業員の体調管理ソリューションの拡販が奏功して567.0%増の0.49億円となり、会社計画(0.33億円)を上回った。
<5527> propetec 763 +100
ストップ高。25年11月期の営業利益予想を従来の16.40億円から20.00億円(前期実績13.62億円)に上方修正している。主力商品である中古マンションの厳選仕入を進めた結果、販売数の増加したほか、売上単価や粗利単価が上昇したため。収益性の高い開発案件の販売も利益を押し上げる見込み。併せて期末配当予想を従来の15.00円から25.00円(前期末実績45.00円。25年8月に1対3の株式分割)に増額修正した。
<ST>
<135A> VRAIN 2887 +500
ストップ高。26年2月期第2四半期累計(25年3-8月)の営業損益を前年同期比49.7%減の0.95億円の黒字と発表している。同業他社からの受注獲得や製品品質向上を目的とする大型プロジェクトでパートナー企業に選定されるなどし、第1四半期(2.28億円の赤字)から大幅に損益が改善した。通期予想は前期比49.6-58.0%増の8.90億-9.40億円で据え置いている。
<1401> mbs 1411 +188
大幅に反発。26年5月期第1四半期(25年6-8月)の営業利益を前年同期比147.4%増の1.24億円と発表している。既存店で工務店等との関係強化などに取り組んだ結果、主力のホームメイキャップ事業で工事が順調に進捗し、全体の利益を押し上げた。通期予想は前期比11.8%増の7.00億円で据え置いた。第1四半期の良好なスタートが投資家から評価され、買いが先行しているようだ。
<130A> VIS 577 -90
一時ストップ安。25年12月期の営業損益予想を従来の1.63億円の黒字から3.97億円の赤字(前期実績2.12億円の赤字)に下方修正している。予定していた契約のうち、契約条件等の妥結点を見いだせない案件があり、成約を前提として予算化していた契約一時金等が見込めなくなったため。代替案件の契約締結は、早くとも26年12月期以降になる見通しという。
<215A> タイミー 1358 +69
大幅に3日ぶり反発。メルカリ<4385>がスキマバイトサービス「メルカリ ハロ」を12月18日で提供終了すると発表し、買い材料視されている。タイミーはスキマバイトアプリの企画・運営・開発を行っており、競合が撤退することで市場シェアが拡大するとの期待から買い優勢となっている。前日までの大幅続落を受け、押し目買いが入っていることも株価上昇の要因となっているようだ。
<3987> エコモット 479 +49
大幅に3日ぶり反発。26年8月期の営業利益予想を前期比12.9%増の0.56億円と発表している。連結子会社の売却で営業利益が改善するほか、積極的な共創事業・コストコントロールで収益性が向上するとしている。25年8月期の営業利益は、配筋検査ARシステムや現場作業員の体調管理ソリューションの拡販が奏功して567.0%増の0.49億円となり、会社計画(0.33億円)を上回った。
<5527> propetec 763 +100
ストップ高。25年11月期の営業利益予想を従来の16.40億円から20.00億円(前期実績13.62億円)に上方修正している。主力商品である中古マンションの厳選仕入を進めた結果、販売数の増加したほか、売上単価や粗利単価が上昇したため。収益性の高い開発案件の販売も利益を押し上げる見込み。併せて期末配当予想を従来の15.00円から25.00円(前期末実績45.00円。25年8月に1対3の株式分割)に増額修正した。
<ST>




