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システムサポートホールディングス---JA全農いしかわ153名にDX教育実施
2025/10/15 14:06
*14:06JST システムサポートホールディングス---JA全農いしかわ153名にDX教育実施
システムサポートホールディングス<4396>は14日、子会社のシステムサポートが運営するMicrosoft Base Kanazawaにおいて、2025年7-8月に全国農業協同組合連合会石川県本部(JA全農いしかわ)所属の職員153名に対し、DX教育を実施したと発表した。
教育に先立ち、JA全農いしかわでは事前アンケートを実施し、同社の経営管理課を中心に現状の課題を把握。その結果を反映して、初級向けDX教育に加え、業務で多く活用されているExcelの便利な使い方を取り入れたカリキュラムが構成された。
研修は全5回実施され、講師はMicrosoft Base Kanazawa専任エンジニアであるシステムサポートの社員が担当した。
受講者からは「職員全体での取り組みが重要であるという雰囲気づくりにつながった」「業務を見直す機会となり、DX推進の基盤を築けた」「丁寧な研修でDXの意義を再認識できた」などの声があり、今後は業務内容や習熟度に応じた実践型研修の開催を求める意見もあった。
今後は、より実践的なITスキル習得を目的に、ノーコード・ローコードを中心としたエキスパート研修の実施を予定している。
<AK>
システムサポートホールディングス<4396>は14日、子会社のシステムサポートが運営するMicrosoft Base Kanazawaにおいて、2025年7-8月に全国農業協同組合連合会石川県本部(JA全農いしかわ)所属の職員153名に対し、DX教育を実施したと発表した。
教育に先立ち、JA全農いしかわでは事前アンケートを実施し、同社の経営管理課を中心に現状の課題を把握。その結果を反映して、初級向けDX教育に加え、業務で多く活用されているExcelの便利な使い方を取り入れたカリキュラムが構成された。
研修は全5回実施され、講師はMicrosoft Base Kanazawa専任エンジニアであるシステムサポートの社員が担当した。
受講者からは「職員全体での取り組みが重要であるという雰囲気づくりにつながった」「業務を見直す機会となり、DX推進の基盤を築けた」「丁寧な研修でDXの意義を再認識できた」などの声があり、今後は業務内容や習熟度に応じた実践型研修の開催を求める意見もあった。
今後は、より実践的なITスキル習得を目的に、ノーコード・ローコードを中心としたエキスパート研修の実施を予定している。
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