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ヒガシホールディングス---1Qは2ケタ増収増益、主力の運送事業と倉庫事業が2ケタ増収増益に
2025/07/28 13:54
*13:54JST ヒガシホールディングス---1Qは2ケタ増収増益、主力の運送事業と倉庫事業が2ケタ増収増益に
ヒガシホールディングス<9029>は25日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.4%増の129.56億円、営業利益が同51.1%増の8.10億円、経常利益が同49.0%増の8.45億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同67.6%増の5.06億円となった。
運送事業の売上高は前年同期比11.9%増の65.82億円、セグメント利益は同21.9%増の8.02億円となった。主に、大手EC会社向け配送業務の拡大などにより売上が増加した。
倉庫事業の売上高は同22.9%増の39.91億円、セグメント利益は同46.8%増の4.20億円となった。これは主に、前年度に新規開設した大手EC会社向け大型倉庫の本格稼働などにより売上が増加した。
商品販売事業の売上高は同5.0%増の13.12億円、セグメント利益は同3.9%減の0.79億円となった。これは主に、大手インフラ会社向け資材販売業務が増加したことなどがあった。
ウエルフェア事業の売上高は同5.8%増の2.95億円、セグメント利益は同0.3%増の0.46億円となった。これは主に、福祉用具の新規貸出しが増加したことなどがあった。
その他の売上高は同104.2%増の7.74億円、セグメント利益は同40.5%増の1.09億円となった。これは主に、2024年10月より連結を開始したネオコンピタンスの通年化により、売上が増加したことによるものである。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.0%増の510.00億円、営業利益が同7.9%増の29.56億円、経常利益が同5.6%増の31.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.8%増の20.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
ヒガシホールディングス<9029>は25日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.4%増の129.56億円、営業利益が同51.1%増の8.10億円、経常利益が同49.0%増の8.45億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同67.6%増の5.06億円となった。
運送事業の売上高は前年同期比11.9%増の65.82億円、セグメント利益は同21.9%増の8.02億円となった。主に、大手EC会社向け配送業務の拡大などにより売上が増加した。
倉庫事業の売上高は同22.9%増の39.91億円、セグメント利益は同46.8%増の4.20億円となった。これは主に、前年度に新規開設した大手EC会社向け大型倉庫の本格稼働などにより売上が増加した。
商品販売事業の売上高は同5.0%増の13.12億円、セグメント利益は同3.9%減の0.79億円となった。これは主に、大手インフラ会社向け資材販売業務が増加したことなどがあった。
ウエルフェア事業の売上高は同5.8%増の2.95億円、セグメント利益は同0.3%増の0.46億円となった。これは主に、福祉用具の新規貸出しが増加したことなどがあった。
その他の売上高は同104.2%増の7.74億円、セグメント利益は同40.5%増の1.09億円となった。これは主に、2024年10月より連結を開始したネオコンピタンスの通年化により、売上が増加したことによるものである。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.0%増の510.00億円、営業利益が同7.9%増の29.56億円、経常利益が同5.6%増の31.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.8%増の20.00億円とする期初計画を据え置いている。
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