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セレンディップ・ホールディングス---子会社を合併
2025/06/20 11:24
*11:24JST セレンディップ・ホールディングス---子会社を合併
セレンディップ・ホールディングス<7318>は18日、連結子会社であるエクセル・グループの国内5社を対象に、エクセルを存続会社とし、他の4社を消滅会社とする吸収合併を実施することを決議したと発表した。
吸収合併の対象となるのは、エクセルホールディングス、エクセル製作所、エクセルエンジニアリング、エクセル・ロジスティクスである。グループ内の事業運営の一体化、経営資源の集中による経営効率の向上、迅速な意思決定と製品供給体制の強化を図ることを目的としている。
合併は、2025年8月1日を効力発生日(予定)として実施され、すべてセレンディップHDの完全子会社間の統合であるため、新株発行や金銭の割当ては行われない。
エクセル・グループは、同社が2024年12月に全株式を取得してグループ入りした企業であり、コア技術に3次元ブロー成型を有し、主に自動車部品ダクト等の樹脂成型品の製造・開発を行っている。なお、合併後も存続会社の基本情報(商号・所在地・代表者・資本金など)に変更はない。
<AK>
セレンディップ・ホールディングス<7318>は18日、連結子会社であるエクセル・グループの国内5社を対象に、エクセルを存続会社とし、他の4社を消滅会社とする吸収合併を実施することを決議したと発表した。
吸収合併の対象となるのは、エクセルホールディングス、エクセル製作所、エクセルエンジニアリング、エクセル・ロジスティクスである。グループ内の事業運営の一体化、経営資源の集中による経営効率の向上、迅速な意思決定と製品供給体制の強化を図ることを目的としている。
合併は、2025年8月1日を効力発生日(予定)として実施され、すべてセレンディップHDの完全子会社間の統合であるため、新株発行や金銭の割当ては行われない。
エクセル・グループは、同社が2024年12月に全株式を取得してグループ入りした企業であり、コア技術に3次元ブロー成型を有し、主に自動車部品ダクト等の樹脂成型品の製造・開発を行っている。なお、合併後も存続会社の基本情報(商号・所在地・代表者・資本金など)に変更はない。
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