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AZ-COM丸和ホールディングス---JDSCとの中長期DX戦略パートナーシップ構築に向けた資本業務提携
2025/05/28 19:26
*19:26JST AZ-COM丸和ホールディングス---JDSCとの中長期DX戦略パートナーシップ構築に向けた資本業務提携
AZ-COM丸和ホールディングス<9090>は13日、AIテックカンパニーのJDSCと中長期的なDX戦略パートナーシップの構築に向けた資本業務提携契約を締結し、第三者割当増資によるJDSCの株式取得を決定したと発表した。
これにより、2025年7月1日付で普通株式584,000株を1株あたり856円で取得し、出資総額は4.99億円、議決権比率は4.1%となる見込みである。
本提携は、同社が推進する「物流プラットフォームシステム構築プロジェクト」の一環であり、人手不足やコスト上昇といった物流業界の課題に対して、最先端技術を活用したDXの強化を目的としている。JDSCのAI・データサイエンスの専門性を取り入れることで、省人化や業務効率化を推進し、全社的・包括的な協業体制を築く。
業務提携では、AZ-COM丸和グループの生産性や収益性向上に資する物流DXプラットフォームの構築に加え、BCP物流事業へのデジタル活用や、グループおよびAZ-COMネットワーク加盟事業者の売上向上に資する物流ニーズの発掘と事業化も見据えている。
<AK>
AZ-COM丸和ホールディングス<9090>は13日、AIテックカンパニーのJDSCと中長期的なDX戦略パートナーシップの構築に向けた資本業務提携契約を締結し、第三者割当増資によるJDSCの株式取得を決定したと発表した。
これにより、2025年7月1日付で普通株式584,000株を1株あたり856円で取得し、出資総額は4.99億円、議決権比率は4.1%となる見込みである。
本提携は、同社が推進する「物流プラットフォームシステム構築プロジェクト」の一環であり、人手不足やコスト上昇といった物流業界の課題に対して、最先端技術を活用したDXの強化を目的としている。JDSCのAI・データサイエンスの専門性を取り入れることで、省人化や業務効率化を推進し、全社的・包括的な協業体制を築く。
業務提携では、AZ-COM丸和グループの生産性や収益性向上に資する物流DXプラットフォームの構築に加え、BCP物流事業へのデジタル活用や、グループおよびAZ-COMネットワーク加盟事業者の売上向上に資する物流ニーズの発掘と事業化も見据えている。
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