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ワコム---新たな中期経営計画「Wacom Chapter 4」を発表
2025/05/22 18:49
*18:49JST ワコム---新たな中期経営計画「Wacom Chapter 4」を発表
ワコム<6727>は9日、2026年3月期から2029年3月期を対象期間とする新たな中期経営計画「Wacom Chapter 4」を策定したと発表した。
同社は、2025年3月期を最終年度とする中期経営方針「Wacom Chapter 3」期間において、コロナ禍後の事業環境変化に対応し、全社組織及びブランド製品事業の構造改革を実行し、「新ポートフォリオの立ち上げ」及び「全社共通のWacom Platform開発」を推進するとともに、「地域組織のビジネスモデル変更」及び「全社オペレーションの軽量化」を完了させたとし、さらに、ブランド製品事業の2026年3月期セグメント利益の黒字化と持続的な事業成長に向けて、20億円以上のコスト削減プランを完遂したとしている。
今回発表された新たな中期経営計画「Wacom Chapter 4」(最終年度2029年3月期)においては、同社のビジョン「Life-long Ink」(お客様が生涯を通じてデジタルインクの創造する価値を体験できる)のもと、最高のデジタルインク体験をお届けする取り組みを発展、進化させるとしている。
具体的な技術への取り組みとしては、「描く」「書く」体験を極め、同時に広義の「かく」へと全く新しい体験価値の提供の実現のために、これまで同社が磨き上げてきた各要素技術をさらに高め、統合し、技術革新と共創を図るとしている。また、今後積極投資していくユースケース領域としては、「創る(Creation)」「学ぶ/教える(Learning/Teaching)」「はたらく/楽しむ、 その先へ(Work/Play & Beyond)」「より人間らしく生きる(Well-being)」の4つを掲げ、これらの領域で「かく」こと全般の「総合的な体験を届ける道具屋」として進化を図るとしている。さらに、統合された技術と4つのユースケース領域をつなぐ新たな組織構造「Inking Experience Support Group」及びソリューションポートフォリオを構築していくとしている。
そして同社は、中期経営計画「Wacom Chapter 4」において、高い専門性と、多様な経験と知見が担保されたスキルマトリックスを有する取締役会によるガバナンスのもとで、主要な事業分野において定めた執行責任者が事業運営に携わり、確かな経済的成長を目指すと同時に、ユーザー、 パートナー、顧客、チームメンバーを含むすべてのコミュニティとともに、測定可能な評価軸のみによらない、持続可能な、意味深い成長を探求するとしている。
「Wacom Chapter 4」期間での事業計画の概要については、利益創出力の強化とともに市場からの評価を高めることにより企業価値の更なる向上を目指すとしており、最終年度に目指す指標として、以下を掲げている。
「企業価値向上」=「利益創出力の強化 ※1」×「市場評価の向上 ※2」
※1 事業成長(売上高目標1,500億円、営業利益目標150億円)、資本効率性改善(ROE目標20%以上、ROIC目標18%以上)、将来に向けた投資(R&D+設備投資620億円、技術資本提携120億円以上)
※2 株主還元強化(総還元性向50%以上、年間配当金22円下限とした累進配当制度導入)
<AK>
ワコム<6727>は9日、2026年3月期から2029年3月期を対象期間とする新たな中期経営計画「Wacom Chapter 4」を策定したと発表した。
同社は、2025年3月期を最終年度とする中期経営方針「Wacom Chapter 3」期間において、コロナ禍後の事業環境変化に対応し、全社組織及びブランド製品事業の構造改革を実行し、「新ポートフォリオの立ち上げ」及び「全社共通のWacom Platform開発」を推進するとともに、「地域組織のビジネスモデル変更」及び「全社オペレーションの軽量化」を完了させたとし、さらに、ブランド製品事業の2026年3月期セグメント利益の黒字化と持続的な事業成長に向けて、20億円以上のコスト削減プランを完遂したとしている。
今回発表された新たな中期経営計画「Wacom Chapter 4」(最終年度2029年3月期)においては、同社のビジョン「Life-long Ink」(お客様が生涯を通じてデジタルインクの創造する価値を体験できる)のもと、最高のデジタルインク体験をお届けする取り組みを発展、進化させるとしている。
具体的な技術への取り組みとしては、「描く」「書く」体験を極め、同時に広義の「かく」へと全く新しい体験価値の提供の実現のために、これまで同社が磨き上げてきた各要素技術をさらに高め、統合し、技術革新と共創を図るとしている。また、今後積極投資していくユースケース領域としては、「創る(Creation)」「学ぶ/教える(Learning/Teaching)」「はたらく/楽しむ、 その先へ(Work/Play & Beyond)」「より人間らしく生きる(Well-being)」の4つを掲げ、これらの領域で「かく」こと全般の「総合的な体験を届ける道具屋」として進化を図るとしている。さらに、統合された技術と4つのユースケース領域をつなぐ新たな組織構造「Inking Experience Support Group」及びソリューションポートフォリオを構築していくとしている。
そして同社は、中期経営計画「Wacom Chapter 4」において、高い専門性と、多様な経験と知見が担保されたスキルマトリックスを有する取締役会によるガバナンスのもとで、主要な事業分野において定めた執行責任者が事業運営に携わり、確かな経済的成長を目指すと同時に、ユーザー、 パートナー、顧客、チームメンバーを含むすべてのコミュニティとともに、測定可能な評価軸のみによらない、持続可能な、意味深い成長を探求するとしている。
「Wacom Chapter 4」期間での事業計画の概要については、利益創出力の強化とともに市場からの評価を高めることにより企業価値の更なる向上を目指すとしており、最終年度に目指す指標として、以下を掲げている。
「企業価値向上」=「利益創出力の強化 ※1」×「市場評価の向上 ※2」
※1 事業成長(売上高目標1,500億円、営業利益目標150億円)、資本効率性改善(ROE目標20%以上、ROIC目標18%以上)、将来に向けた投資(R&D+設備投資620億円、技術資本提携120億円以上)
※2 株主還元強化(総還元性向50%以上、年間配当金22円下限とした累進配当制度導入)
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