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JRC Research Memo(8):25年2月期通期決算概要・中計、26年2月期連結業績予想文字起こし(8)
2025/04/25 16:07
*16:07JST JRC Research Memo(8):25年2月期通期決算概要・中計、26年2月期連結業績予想文字起こし(8)
JRC<6224>
ここからは中期経営計画のご説明に移ります。
本中計は、2026年2月期から2028年2月期までの3年間を対象としています。
中計最終年度である2028年2月期には、売上高172億円、営業利益23億円、営業利益率13.4%、そしてROE25%以上の達成を目指します。
2025年2月期の実績と比較すると、売上・利益ともに大きな伸びを計画しており、特に収益性を伴う成長に重点を置いています。
M&Aによる上乗せはこの数値には含んでおらず、あくまでオーガニック成長に基づく堅実な計画となっています。
各セグメントごとの売上と営業利益の計画です。
コンベヤ、環境プラント、ロボットSIのいずれの事業も大きく成長し、3年間で連結では売上・利益ともに約1.6倍の拡大を見込んでおり、全体でバランスの取れた成長を目指しています。
それぞれの市場特性や成長ドライバーを活かしながら、事業ポートフォリオ全体としての収益性を底上げしてまいります。
当社の中期経営計画は、持続可能な成長戦略の実現と資本効率の最大化を両立させることを目的としています。
その実現のために、5つの重点方針を掲げています。
事業戦略では、3事業セグメントの強化とM&A推進による成長加速、財務・資本政策では資本効率を高める体制整備、そして人的資本・DX・サステナビリティを全社横断的に推進することで、企業価値の継続的な向上を図ってまいります。
■事業概略、財務戦略・資本政策、人的資本強化
それでは、当社の事業戦略についてご説明いたします。
【JRC】25年2月期通期決算概要・中計、26年2月期連結業績予想文字起こし(9)に続く
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ここからは中期経営計画のご説明に移ります。
本中計は、2026年2月期から2028年2月期までの3年間を対象としています。
中計最終年度である2028年2月期には、売上高172億円、営業利益23億円、営業利益率13.4%、そしてROE25%以上の達成を目指します。
2025年2月期の実績と比較すると、売上・利益ともに大きな伸びを計画しており、特に収益性を伴う成長に重点を置いています。
M&Aによる上乗せはこの数値には含んでおらず、あくまでオーガニック成長に基づく堅実な計画となっています。
各セグメントごとの売上と営業利益の計画です。
コンベヤ、環境プラント、ロボットSIのいずれの事業も大きく成長し、3年間で連結では売上・利益ともに約1.6倍の拡大を見込んでおり、全体でバランスの取れた成長を目指しています。
それぞれの市場特性や成長ドライバーを活かしながら、事業ポートフォリオ全体としての収益性を底上げしてまいります。
当社の中期経営計画は、持続可能な成長戦略の実現と資本効率の最大化を両立させることを目的としています。
その実現のために、5つの重点方針を掲げています。
事業戦略では、3事業セグメントの強化とM&A推進による成長加速、財務・資本政策では資本効率を高める体制整備、そして人的資本・DX・サステナビリティを全社横断的に推進することで、企業価値の継続的な向上を図ってまいります。
■事業概略、財務戦略・資本政策、人的資本強化
それでは、当社の事業戦略についてご説明いたします。
【JRC】25年2月期通期決算概要・中計、26年2月期連結業績予想文字起こし(9)に続く
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