フィスコニュース
JRC Research Memo(4):25年2月期通期決算概要・中計、26年2月期連結業績予想文字起こし(4)
2025/04/25 16:03
*16:03JST JRC Research Memo(4):25年2月期通期決算概要・中計、26年2月期連結業績予想文字起こし(4)
JRC<6224>
次に、2025年2月期 通期決算の概要についてご説明いたします。
連結通期業績としましては、各事業ともに好調に推移したことと、M&A効果の即効性もあり、売上高は前年比16.8%増加、営業利益は前年比8.4%増加となり、4期連続の増収増益となりました。
なお、M&A費用を除けば、営業利益は前年比22.7%増加の15億5千9百万円となり、オーガニックでも力強く成長いたしました。
また、達成率につきましても98.6%となり、ほぼほぼ計画水準での着地となりました。
第4四半期の連結業績につきましては、第3四半期から引き続き好調なロボットSI事業と、当社グループとなりました向井化工機ならびに高橋汽罐工業の業績寄与により、四半期売上高が創業初となる30億円超を達成いたしました。
以上の結果、2025年2月期の通期連結業績は、
売上高 110億6千4百万円
営業利益 13億7千8百万円
経常利益 14億 7百万円
当期純利益 10億7千8百万円
となりました。
次に、セグメント別業績についてご説明いたします。
コンベヤ事業の通期業績につきましては、旺盛なリプレイス需要や工事・メンテナンスの拡大、また、下期からの価格改定効果などにより、売上高は10.0%増加の79億7千2百万円、営業利益は1.8%増加の16億9千9百万円となりました。
こちらも高橋汽罐工業のM&A費用9千3百万円を除けば、営業利益は前年比7.4%増加の17億9千3百万円となり、営業利益率が22.5%まで高まります。
【JRC】25年2月期通期決算概要・中計、26年2月期連結業績予想文字起こし(5)に続く
<FA>
JRC<6224>
次に、2025年2月期 通期決算の概要についてご説明いたします。
連結通期業績としましては、各事業ともに好調に推移したことと、M&A効果の即効性もあり、売上高は前年比16.8%増加、営業利益は前年比8.4%増加となり、4期連続の増収増益となりました。
なお、M&A費用を除けば、営業利益は前年比22.7%増加の15億5千9百万円となり、オーガニックでも力強く成長いたしました。
また、達成率につきましても98.6%となり、ほぼほぼ計画水準での着地となりました。
第4四半期の連結業績につきましては、第3四半期から引き続き好調なロボットSI事業と、当社グループとなりました向井化工機ならびに高橋汽罐工業の業績寄与により、四半期売上高が創業初となる30億円超を達成いたしました。
以上の結果、2025年2月期の通期連結業績は、
売上高 110億6千4百万円
営業利益 13億7千8百万円
経常利益 14億 7百万円
当期純利益 10億7千8百万円
となりました。
次に、セグメント別業績についてご説明いたします。
コンベヤ事業の通期業績につきましては、旺盛なリプレイス需要や工事・メンテナンスの拡大、また、下期からの価格改定効果などにより、売上高は10.0%増加の79億7千2百万円、営業利益は1.8%増加の16億9千9百万円となりました。
こちらも高橋汽罐工業のM&A費用9千3百万円を除けば、営業利益は前年比7.4%増加の17億9千3百万円となり、営業利益率が22.5%まで高まります。
【JRC】25年2月期通期決算概要・中計、26年2月期連結業績予想文字起こし(5)に続く
<FA>




